今日は図書館に行き、


考える肢民法(私は2006年のを使っている)


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伊藤真条文シリーズ民事訴訟法


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をやった。


民法さんは、寂しがり屋で、1日でも会わないと、機嫌を悪くするので、毎日会うようにしている。


というと変な表現だが、ようは、


民法は、新司法試験科目の中で中心科目であり、できる限り、毎日解くようにしているのだ。


肢別本系は、ぐるぐる回せば、記憶の喚起に最適である。


そして、最近は民訴をよくやる。


なぜか。


民訴さんは、ツンデレで、普段からツンツンしており、デレッとなるのに時間がかかるからだ。


というと変な表現だが、ようは、


民訴は、新司法試験科目の中で1番難しく、1番時間がかかる科目であるからだ。


民訴が大好き、大得意という受験生をもってしても、新司法試験の民訴では、返り討ちをくらっている。


民訴は、直前の詰め込みが全く役に立たない科目である。


早くから時間をかけて、全体像、条文、趣旨、原理原則などの基本を理解し、


自分の頭で考えて、使いこなせるようにならなければ新司法試験の民訴は解けない。


これは、合格者を含むローの先輩や今年受験したローの同期との話からも間違いない。


また、実務でも、民事訴訟法、要件事実、刑法各論は大事と聞く。


そんなこんなで、


明日も民訴をやる。


もちろん民法もやる。


ツンデレと寂しがり屋。


可愛いやつらだ。






『私は必ずうまくいく』