今年初めての蕎麦の花が満開。
本当に深いところで必要としていることは
過不足なく起きもたらされる。
この観点に立った時、
目先で起こることに
いい悪いも正しい間違いも何もなく。
運の良し悪しとか
何かのご褒美や罰とか
そんなんもなく。
ただ自分の心の奥底
潜在意識がそのまま顕れているだけで。
昔は人の欲、エゴゆえに
この地球が壊れてしまうと
思っていたんだけど。
健やかな欲とエゴは
心の奥深くの願いに根差していて
過不足なくそれを求めること
即ち自己と一致しているのなら
豊かにしかなりようがなくて。
仮に豊かに思えない状況であっても
それは豊かさの一部。
常に満ちていることが
本当の豊かさなのか?と問えば
それは違っていて。
それは「豊かさは苦労の代償」とかいう
信念体系からではなくて
単にずっと満ち足りてたら飽きるやん。
「空腹が最高のスパイス」
だったりするように
足らないことの豊かさってあり
だからといって
そうでなければ豊かではない
という四角四面なものでもなく。
朝昼夕で色合いの変わる空
移ろう四季のように
その時々で心惹かれるものが変わるように
今ここの自分の中に
必要な答えはすべてある。
そうして森羅万象が
それを見つけるのを
いつだって助けてくれる。
その見つけ方が
心地いいかどうかにとらわれず、
それをもって見出せるものがあることの
ありがたさに心向けていたら
本当に何が起ころうと豊かでしかない。
自分に一致しながら、
じゃあ、本当はどうしたいのか?
と問い続け、
求めていくことは、希望。
明日は新月。
こうありたい
こう生きたい。
その願いに蓋をしないで。
🌟セッション&講座🌟
~わたしの星を育てる~ 】
30分セッションです。