今日は、ふた月ぶりの月待講。
(ガガイモの花の香りがこんなに強いとは知りませんでした。まるでお香のよう。)
参加者の方々は、数カ月ぶりで、夏をはさんでいろいろなことがお互いにあり。
お疲れモード、というか、のんびりな月待講でした。
というか、申し訳ない
私自身が電池切れっていうか、対話というより今回はまったりゆるゆるおしゃべりな感じで(;'∀')
最初NVCカード久しぶりに使ってとか考えてたのですが、結局使わず。
啼いていた蝉の声がいつの間にかやみ、涼しい風が終わる事には冷たさが増し、草むらの虫の声も大きくなって。
3時間の間にも、流れるものが変わってて、そんな気配を感じつつ、話したり、manayaさんの季節のスイーツをいただいたり。
毎回ですが、スイーツが本当に美味しくて、しみる。
(番茶にずんた餅。
ずんたの香りがこんなにするのかーと驚き。
みどりいろがまた、淡くてキレイ。)
その季節のものを大切に、一番その子の魅力が引き立つようにテーブルに送り出されたきたスイーツ。
(マスカットに白和え。
食用ほうずき。
遠くから見た時、小人さんの行列のようでした(*^-^
マスカットと白和え、その上のピンクペッパーが絶妙!)
普段、月待講でいただく時ほど食をじっくり、なんて美味しいんだろう……!!!としみじみかみしめる時間、ないかもしれない。
(桃のスープの中には、スイカと甜瓜。
桃とスイカ、甜瓜が、こんなに合うとは!
manayaさんが漬けた梅干しも美味しかったです。)
少なくとも、私はこの夏の間はなかったような。
今日、ひまりさんがブレンドしてくれたアロマは、夏から秋へ向かうのに、上がった氣を少しずつグランディングさせていくもので。
身体も心も、季節の移ろいと一緒に、秋に向かうんだなと。
いつの間にか秋!っていうより、周りに目を向けて感じることで、急ぎすぎず、でも遅れることもなく、その時々の歩幅で移ろいゆくのかな、と。
そんなことを感じた月待講でした。
次回は、もう少し秋が深まって、私たちの中にもまた違う何かが育っているんじゃないかと。
楽しみです(*^-^*)
ご参加いただいた方、ありがとうございました。
《月待講 ~めぐる季節の中で心を整える~》
◆日時:9月20日(金)13~16時
◆場所:お野菜懐石manaya (安曇野市堀金)
◆定員:7名
◆参加費:1500円(季節を感じるスイーツ代含む)
◆お申込み:こちら(←クリック)
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