2015シーズンが終わりました。

1年間沢山の事がありました。

総じて言えば、この1年間は自分にとってとても大事で必要なものでした。

クラブレベルでいうと、怪我で1年間まともに戦えず、チームの結果に貢献できず、ピッチ外で自分のできるものの小ささ、弱さを知りました。

それと同時に多くの期待、責任があることにも多くの方々の声掛けで再認識しつつ、その大きさに驚きを隠せませんでした。
本当にありがたいことです。


代表では大事な戦いを勝てず、歴史を閉ざしました。
紛れもなく自分の責任です。
ありがたいことに、ここでも声援と同時に多くの批判をいただきました。

自分の力不足が招いたものです。

この結果を踏まえて自分がすべきものは明確です。


この経験を伝えること、新しい歴史を作っていくこと。
細かい中身に関しては行動で示していくしかありません。


選手生活はまだ続いていくので、来シーズンに向けて準備していきたいと思います。

多くの方々に囲まれ、助けられてる環境に本当に感謝してます。

それではまた2016シーズンに!