ここ最近、ブログで紹介はするけれど、秘密の部分は隠してきた攻速ピラーニャ65[みんな:03]
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本来はシャローエリアのリップラップなどを速巻きでテンポよく探る為に開発された根掛かり回避能力に優れた速巻き用バイブレーションなのですが、淡路島野池で釣りをしている時に効果的な使い方とその使い方にマッチした特定のサウンドを発見しました!
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まずは使用方法ですが、野池の深場にキャストしてから、ボトムを舐めるようにゆっくりと、ルアーのバイブレーション(振動)を感じる最低速でリトリーブして使用します[みんな:04]


根掛かり回避能力が高いのでボトムを舐めるように引いても安心です[みんな:08]


ボトムをヨタヨタと死にかけで泳ぐブルーギルや小鮒のイメージ使います[みんな:05]


なぜ、死にかけのベイトを模した使い方をするのか。


それは、冷え込みが厳しくなる今の季節特有の
“シャッドキルウェザー”という現象が大きく関係しています。


シャッドキルウェザーとは、シャローエリアの岩陰やウィードなどに隠れていたブルーギルなどのベイトが、急激な水温変化に対応できず逃げ遅れ、仮死状態になったり今にも死にそうなヘロヘロ状態に陥る現象のことをいいます。
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淡路島でもブルーギルが多く生息するメジャーな野池でこの現象が起きていました[みんな:09]


体力のあるデカバスは、シャッドキルウェザーで弱ったブルーギルを狙います[みんな:10]
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その状況にマッチしたのが、攻速ピラーニャでした[みんな:11]

なので、ブルーギルの多い野池が狙い目です!


そして秘密にしていたサウンドタイプ[みんな:06]


攻速ピラーニャには4種類(ノーマル・ソフトタングステン・フルタングステン・ワンノッカー)のサウンドタイプがあるのですが、今回の使い方に一番マッチするのは
フルタングステンモデルです!


詳細は次回[みんな:07]


続く・・・



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