夢への挑戦-。10月3日の世界最高峰GI・凱旋門賞(仏・ロンシャン競馬場、芝2400メートル)に挑むタップダンスシチー(栗・佐々木晶、牡7歳)が、29日に栗東CWコースで最終追い切りを行った。
午前10時40分過ぎ。谷口調教助手を背に坂路1本を駆け上ってからCWコースへ。豪雨の中、首を沈めた低重心の力強い走りで、6ハロン86秒2-69秒7-55秒1-40秒9-12秒6をマークした。佐々木晶調教師は「パーフェクト」と満面の笑み。「競馬人生での最大目標。1度は航空機のトラブルで断念したけど、またこうして行けるようになったのも、神の手助けがあったからこそ。競馬は何が起こるか分からない。その奇蹟にかけてみたいと思います」と熱弁をふるった。
佐藤哲騎手も「見た感じ先週よりも今週の方がシャキッとしていた。やることをやっておけば何も心配することはない。いつもと一緒でタップと楽しく走るだけ。結果を恐れずに頑張りたい」と意欲満々だ。タップは30日の午後8時に栗東を出発、10月1日の成田・午前8時半発のJAL6461便でフランスへと飛び立つ。
いよいよ、出発ですねぇ。
直前の輸送となってしまいましたが、調子もいいようですし、頑張ってほしいものです。
午前10時40分過ぎ。谷口調教助手を背に坂路1本を駆け上ってからCWコースへ。豪雨の中、首を沈めた低重心の力強い走りで、6ハロン86秒2-69秒7-55秒1-40秒9-12秒6をマークした。佐々木晶調教師は「パーフェクト」と満面の笑み。「競馬人生での最大目標。1度は航空機のトラブルで断念したけど、またこうして行けるようになったのも、神の手助けがあったからこそ。競馬は何が起こるか分からない。その奇蹟にかけてみたいと思います」と熱弁をふるった。
佐藤哲騎手も「見た感じ先週よりも今週の方がシャキッとしていた。やることをやっておけば何も心配することはない。いつもと一緒でタップと楽しく走るだけ。結果を恐れずに頑張りたい」と意欲満々だ。タップは30日の午後8時に栗東を出発、10月1日の成田・午前8時半発のJAL6461便でフランスへと飛び立つ。
いよいよ、出発ですねぇ。
直前の輸送となってしまいましたが、調子もいいようですし、頑張ってほしいものです。