こんにちは(^^)
ご訪問ありがとうございます♪



先日、久しぶりに、ほんとーに久しぶりに、乳がん患者会の講演会に行ってきました。

お題が、骨転移について腫瘍整形外科医の方のお話だったので…渋谷まで♪


イデアフォー←こちらの患者会の講演会。


講師は大阪府立成人病センターの整形外科の橋本医師。

スライドをまじえながら丁寧に講演してくださった。

私は骨転移と言われ、頭にうかんだのは痛みや骨折のこと。何故か麻痺のことは…あまり考えたことがなかった。

今回、橋本医師の話で、脊椎転移により脊椎が圧迫されて麻痺などが生じると、QOLが著しく悪化することを教えられました。

歩行不能に陥った場合、48時間以内に治療を始めれば、歩行機能の回復率が高まるそうです。
しかし、歩けるからだを守るためには、歩行不能になる前、足のふらつきやあるきにくさを感じたら病院へ。とおっしゃっていました。


痛みに関しては、

我慢できるかどうかで絶対判断しないこと。
悪化してきているかどうかがポイント。

痛みは素晴らしい警報システム。

…なのだそうです。体からのメッセージを見逃さないで、主治医に伝えていかなくてはね。
骨転移の痛みに限らず、辛い症状とか、治療の副作用による症状も、我慢したりしないでそのままを訴えていくことが大事だと思います。






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