僕がはっきりと真希ちゃんを認識し、真希ちゃんのファンになることを決意した作品です。


「熱くて悪いか!」

大好きな言葉です。

僕はこの言葉に惹かれたのかもしれません。

その後、真希ちゃんからいろいろな言葉をもらって、どんどん元気になれましたが、その最初はこの言葉だったのかもしれません。


真希ちゃんの元気よさに惹かれました。

もう隠遁の生活を送ろうって思っていたあの頃。

その少し前にはこの世にさよならをしそうになっていました。


でも、真希ちゃんのおかげで徐々に元気を取り戻していきました。


真希ちゃんも決して順風満帆だったとは思いません。

でも、真希ちゃんは多くの挫折を乗り越えて、今の地位を築いたと思います。

真希ちゃん自身、決して上り詰めたいなんて思ったことはないと思います。

でも、仕事なのだからきっちりとやりたい、という気持ちが強かったのだと思います。

僕には欠けている、真希ちゃんの性格だと思います。


僕は真希ちゃんのようなすばらしい人間じゃない。

でも、僕は真希ちゃんのおかげで元気になれた。

その真希ちゃんに出逢えたことは僕が持ち合わせた強運なのだと思ってます。

そして、真希ちゃんから希望を持つことの大切さを教えてもらいました。


希望を持つこと、それはすばらしいこと。

全ての希望が叶うわけじゃないけど、1つでもかなえられるのなら、それはすばらしいこと。


「鉄板少女アカネ!!」は真希ちゃんにとっても大切な作品だったと思います。

あの作品は、後続の作品のせいでいろいろなものを犠牲にせざるを得なかったので、視聴率に責任を持つべきはテレビ局側であり、多くのキャスト・スタッフに謝ってほしいと思いますが、そんな中にあっても真希ちゃんは多くのことを吸収したし、またあの作品の中でも元気を与えてくれました。


真希ちゃんに認めてもらえるような人間になるように、これからもがんばって生きていきたいと思います。

真希ちゃん、ありがとう。