東大生のゲーマーブログ

毎日の暮らしの話やゲーム情報、プレーしたゲームのレビュー・感想などを書いていきます。

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【モンハン3】モンスターハンター3、新モンスター情報!【MH3】

yahooなんかで検索すると

モンハン3 新モンスター

とか

モンスターハンター3 新モンスター

とかの検索の需要が多いようなので、上げてみました
モンスターハンター3の新モンスターまとめ動画です。
先日自分で作った動画なので、よかったら見てみてくださいな。
ニコニコ版、youtube版です。youtubeのほうが画質いいです。





あと動画に出てない「ドスバギィ」もファミ通で情報が出ていました。
ドスジャギィの氷バージョンで、睡眠液を吐いて攻撃するそうです。ずるがしこい顔してますw

これに加えてボスモンスターはリオレイア、リオレウス、ディアブロスがいる模様。
ボスモンスターは全部で18体ということになります。初代MHが17体でしたので、それくらいですね。
情報出てる分+解析判明分でボスは以下の通りです。

MH3 ボスモンスター判明分
ドスジャギィ ドスバギィ ボルボロス ウラガンキン クルペッコ リオレウス 
リオレイア ディアブロス ギギネブラ べリオロス ロアルドロス チャナガブル 
ラギアクルス 炎戈竜 大海竜 恐暴竜 峯山龍 煌黒龍
全18体


亜種がいるのかどうかも気になりますが、初登場モンスターに亜種がいたことは今までないので
いたとしてもレウスレイアディアでしょうかね。

こう見るとボリュームにちょっと不安が残りますが、何もかも新しく作ってある以上仕方ないのかも。
今まで継ぎ足し継ぎ足しで来たわけですからね。

今回各武器に新モーションが追加されてるので、今までとちょっと違った感じで楽しめそうです。
もちろん最終的には全武器使う予定ですよーw
闘技場タイムアタックもあるし、オフも強化されてるので、長く楽しめるといいなぁ。
300時間は遊びたい!と思ってます。

発売まであと13日です。待てない・・・精神の安定を保つのが難しい・・・

モンハンとの出会い

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さてこの3か月、ずっと凹んでいたのかというとそうでもありません。

沈んだ気持ちを少し癒してくれるほど夢中になれるゲームに出会うことが出来ました!

それが、モンハンです。


最初の出会いは4月23日発売のWii「モンスターハンターG」でした。

PS2に出ていたものに若干に追加要素とMH3の体験版を付属したものです。

値段も安いし、モンハンってどんなソフトか、くらい知っておくか、というのもあって

合わなかったら売るか、くらいの気持ちで買ったのですが・・・


オオハマリしました!


「作業ゲー」という話も聞いていましたし、自分には合わないかもな・・・と思ってましたが

不自由の中にそう快感を求めるアクション、多彩な武器、特徴的なモンスター、マゾい武器防具作成

やみつきになるオンラインプレーなど、すべてにハマってしまいました。

(ちなみに、オフラインで初めてレウスを戦ってる時に不合格通知が来ましたw)

そのあとは夢中でG級まで駆け上がり、300時間近くプレー。


そして買ったのがPSP「モンスターハンターポータブル2ndG」。

モンスターが大幅に増え、武器の種類も増加、ソロプレーでも可能なバランス調整と

MHGとはまた違う気分で楽しむことが出来ました。据え置きとは全然ゲーム性が違いますね。


村ラスト「モンスターハンター」やG級「破壊と滅亡の申し子」、んでラスト「絶対零度」もソロでクリアしたり

アドホックパーティーを使って難しいクエストをクリアしたりなど、こちらも300時間近く楽しめました。


そして楽しみにしているソフトは、もちろんWii「モンスターハンター3」です。

PVや情報が出るごとにワクワクし、発売が待ちきれず体験版をプレーしまくったり

ニコニコにプレー動画をあげたり、モンスター情報動画まで作ってしまいました。

モンスター情報については明日にでも書こうと思います。いろいろ書きたいこともありますし。

MH3は今までと全く違う狩りが楽しめる、原点回帰の作品ということで、かなり気合が入っているよう。

Wiiサードの中では間違いなく最高のソフトになるでしょう。


というかんじで、すっかりモンハン中毒になってしまいました。

もっと早く手を出しておけばよかった・・・と少し後悔。それを取り戻すようにプレーしていますがw

最新作 モンスターハンター3 は8月1日発売です!


3か月振りだな・・・

はい、3か月振りです。自分に余裕がなく、しばらくの間ブログを休止していましたが

また復活しようと思います。


3か月の間、いろんなことがありました。


某ゲーム業界の会社への就職活動の失敗。最終面接で落とされてしまいました。

それから大学の研究室を決めなければならなかったのですが、決まらず・・・

しょうしょう思いつめてしまったのでしょうか、ちょっと精神を病んでしまいました。


親にこっちに来てもらい、いろいろ話し合った結果、1年間お休みをいただくことに。

気軽に始めた就活がここまで響くとはちょっと予想外でした。


しばらくの間ふさぎこんでいましたが、だいぶ気持ちも落ち着いてきて

せっかくだからこの1年、楽しく過ごそうという気持ちになってきました。


ゲームもそうですし、あまり読まなかった本や映画も見たい。

英語の勉強もしたいし、地球科学について自分でも勉強したい。

お金についての勉強も気になります。


この不景気の中、留年というのは将来に向けてマイナスでしかないのは確かですが

最終的に悪く無かったかな、という結果に持ち込めたらなと思います。


これから、しっかり記事を書いていくので、よろしくお願いします!


溜まったレビューもやらなくちゃ。MH3の発売も近い。

涼宮ハルヒの並列 感想・レビュー

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タイトル:涼宮ハルヒの並列   Wii


ゲーム概要
涼宮ハルヒがまた大騒ぎ?SOS団の不思議な航海が始まる。
小説の「エンドレスエイト」のループネタを使ったループADVです。 ループする1日から脱出できるか?

クリア時間:10時間

===良かった所===
・よく動く3Dモデルキャラクター
キャラクターは3Dでモデリングされていますが、これが中々のものでした。
不自然な所もあまり無く、動きもスムーズ。
まぁ、激しいアクションなどが無かったのもあるのかもしれませんが。
下手なトゥーンにありがちな顔崩壊なども無く、よく出来ていました。

・ストーリー
「エンドレスエイト」のループネタを用いたADVですが
豪華客船のクルーズの1日がループしていることに気づいたキョンが

ループ脱出のために走り回っていろんな工作をする、というもの。
ただ単にループするだけでなくループするごとに状況が変わったり
(いわゆるサブストーリーです。クリア必須のものもありますが。
ハルヒの妄想で船が空を飛んだりSOS団のPVを作ったり)
古泉と朝比奈さんの協力を得るためにループの証拠を見つけたり
ループの裏にある真実に気づいたりと、盛りだくさん。
後半に向けて一気に真実に近づく時にはストーリーも盛り上がっていました。
ただ同じループの中で正解を探して行くだけではないので 、単調にならずに楽しめました。
オチというかハルヒがしたかったことが若干読めたのも確かですがね。

・洗練された操作形態
既読スキップは勿論搭載、リモコンだけのらくらく操作
(この手のソフトは片手で出来ると楽ですね。)
セーブ、ロードにタイムラインの確認と、スムーズに行えたのは◎。
イベントシーンもスキップできますし、ループも苦痛ではありませんでした。


===悪かった所===
・ちょっとロードが長い
場所移動の時に若干ロードがあります。気にならない人は気にならないレベル。

・もうちょっと謎解き要素があっても良かったかな?
進めると手掛かりやアイテムなどをストック出来るのですが
それらは基本的に自動で適切な場面に使われるので
逆転裁判のように自分で必要な手がかりやアイテムを
選べると良かったかもしれませんね。
428をやった後だからか、もっと介入したくなりました。

・SOS団ちょっとあっさりしてるなぁ
完全にファンとしての意見なのですが
時期設定が最初の夏休みなので、SOS団がそこまで仲良くないです。
小説の「消失」の前と後でキョンの長門に対する態度は全く違いますし
小説ではある程度古泉を信頼する様子も見せています。
そういうのを見た後だと、今回のSOS団同士のかけあいは ちょっとあっさりしてるなと思いました。
1年の春休みとかの時期設定にして欲しかったです。
ハイ、実に個人的な意見でした。


所詮キャラゲーとあまり期待していませんでしたが、楽しめました
ファンなら問題なく楽しめると思いますよ。


総合評価:7.4点  (10点満点)

(注意:ハルヒファンならこの点数、ということです)

バイオハザード5感想・レビュー

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タイトル:バイオハザード5 PS3


ゲーム概要
恐怖の原点は、恐怖の頂点へ。相棒とともに、生き残れるか?
世界的名作バイオハザード4のシステムそのままに マルチプレーを重視した、ホラーTPS超大作。


クリア時間:12時間

===良かった所===
・グラフィックの質
グラフィックは非常に美麗です。特A級と言っていいでしょう。
気味悪いクリーチャーはより気味悪く、美人はより美人に(笑)
人の質感も良く、不自然な感じはあまりありません。 さすがカプコンといったところでしょう。
デモシーンも良く出来ていたと思います。

・マルチプレーメインのゲームデザイン
賛否両論でしょうが、試みとしてよかったと思います。
coop搭載のソフトは数あれど、ここまでの規模のソフトで

こんなにマルチプレーを前面に押し出したソフトは少ないでしょう。
友達と2人で初めから終わりまでやりましたが、協力しながら プレーするのは非常に楽しかったです。
弾をよこせ、とか狙撃してくれ、とかそういうコミュニケーションが 生まれるのがいいですね。


・アクションの質
バイオ4と基本は同じですので、アクションの質は高いです。
体術の重要性や武器の選択、二人の立ち回りなど工夫する所は多く
トライ&エラーをしっかり体現出来ていると思います。

・ボリューム

クリア後にもマーセナリーズモードの追加や装備持ち越し、難易度をあげての2週目、オンラインcoopに

DLCによるオンライン対戦と、やれることは盛りだくさんで、長く楽しめると思いますよ。

===悪かった点===
・操作性の悪さ
そこまで悪いわけではないのですが、全体的な操作の不便さがあります。
歩きながら撃てない、エイミングが遅い、走るのにボタン必須等。
昔は恐怖感を煽るためにあえて不便にしていた面もあったのかもしれませんが、

今のバイオはもはや日本的な恐怖はどこへやら、
ただのガンアクションシューティングですので、快適さが重要なのでは・・・。洋FPS,TPSをやっていると尚更です。 差別化していると言えばそうなのかもしれませんが・・・。

・恐怖・・・?
恐怖の原点は・・・ということですが 、このゲームで恐怖を感じることはありませんでした。
面白いガンアクションシューティング、といった感じ。
このまま気持ち悪い生物兵器を倒して行くゲームになっていくんでしょうか。
ゾンビに出会う恐怖、狂気の中の人間の恐怖等が失われた気がします。 これはバイオ4から言えることですが。
まぁ、世界で受けるのはガンアクションですから、それでいいのかもしれませんね。
ゾンビと戦うのはWiiのガンシューバイオ新作で我慢しましょう。


総合評価:8.4点 (10点満点中)

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