0.07点の逆襲に成功した多浪

0.07点の逆襲に成功した多浪

3浪の凡人が医学部を目指しついに合格しました!
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熱が下がりさらにさらに暇になってきました。


奈県医後期について質問あったので、覚えてる限りで書いておきます。とはいえ僕は受かったわけではないので偉そうなことは書けませんが、、。 出願なされた方は少し参考にしてみてください。 

センターの影響

ほぼありません。8割弱以上の点数があればあとは2次の実力が綺麗に反映されます。実際僕はセンター8割で挑みましたがあと0.07点というところまで巻き返せました。 

2次のレベル

数学は難易度がバラバラです。簡単な問題もあれば難しすぎる問題もあり、そのちょうど間の問題がないように感じました。
正直あまり差はつきません。素晴らしく数学のできる天才はそもそも前期でどこかしらに受かってますからね、、。

英語はこれまでの(後期重視になるまでの)前期試験に似た形式で非常に差がつく問題だと思います。文のレベル自体は普通ですが答え方が難しく普段から練習してないと付け焼き刃ではキツいかもです、、。
ここの英語へのオススメ参考書は、
佐藤ヒロシの英語長文記述式が面白いほど、、です。

理科は難しかったですが理科の配点が非常に高いので差がつきます。 
物理はわりとえげつない問題も出してきて、僕はあまり出来ませんでした、、。
化学は得点源です。全分野から満遍なく、出してきます(無機はややマニアック) 。記述多めでした。 僕は最後の最後、いつもできてたペプチド配列がなぜかうまくいかず、できなかったのが今でもとっても悔しいです、、。

面接
面接はまず教室で面接シートを書かされます。わりと長い時間とってくれました。内容は、履歴書のような、これまでの経歴と自己PRだど思います。自己PR欄はかなり大きいです。僕はびっしり埋めておきました笑笑
面接は1:3の個人面接です。 面接官に笑顔はありませんが聞いてくることは普通です。
志望理由
医師を目指した理由
IPSについて
どんな医師になりたいか
大学で何を頑張りたいか
などなど
わりとすぐ終わります。また面接では名前を名乗ってはいけません←公平を期すためだそう、、
面接による差別はないでしょう

トイレ
わりとこみます。

教室
だだっ広い教室でした。前期で受かった組のせいかスカスカです。暖房がよく効いてますが教室外は寒いです。

校舎
さびれてました。駅から遠いです、、。ほんとに周りに何もないです。コンビニが少し歩いたところにあるのがせめてもの救いです。

開示
なぜか直接学校まで行かないといけません!  またはるばるさびれた校舎に、です。

ホテル
近くにないです。駅前にちらほら格安ビジネスホテルがあるくらいです。

生徒
これは僕が大会で知り合った友達に聞いた話ですが、入ってみると再受も多浪もまあまあいるそうです。ほとんどが下宿生らしいです。遊ぶところがあまりないそうです。