美月図鑑3 P24 『ね』 ネアンデルタール人 約20万年前に出現し 2万数千年前に絶滅したヒト属の一種 現生人類であるホモ・サピエンスの最も近い近縁種とされる ヨーロッパを中心に 西アジアから中央アジアにまで分布しており 洞窟を住居としていたと考えられる 旧石器時代の石器の作製技術を有し、 火を積極的に使用していた 顔が大きく特に上顔部が前方に突出して突顎である 鼻は鼻根部・先端部共に高くかつ幅広い 非常に彫の深い顔立ちであった 「胴長短足」の体型で これらは寒冷気候への適応であったとされる あなたの街の洞窟にも まだいるかも(´∀`)