最近、あつ子さんが会うたびに
すごいと名前を挙げていた女性
画を描くアーティスト、小松美羽さん。
 
 
ご活躍を列挙すると
出雲大社に奉納されたり、
大英博物館日本館に永久展示されていたり、
クリスティーズに出品して、落札されたりと
メディアにも引っ張りだこの現代アーティストです。
 
 
まだ作品を直に拝見したことはないのですが、
その活躍ぶりが気になって著書をチェックしました。
 
 
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作品を見るとゾゾゾと鳥肌が立つエネルギーの源を
垣間見ることが出来ました。
 

(本より一部抜粋)
「魂の成長という生き方を知ってほしい。
 人も動物も一切の差別のない世界を感じてほしい。
 神獣を通じて、絵を見てくださるみなさんを、
 普通では見えない世界、神々の世界とつなげることが私の役割である。」
 
 
週末古民家で過ごしていると
年も取ったせいでしょうか?


最近、物質的な満足度よりも、
自分の心の状態がどうあると幸せを感じるか、
さらには、自分には何が作り出せて社会に還元できるのか?
と考えるようになっていたので、改めていい刺激になった本でした。
 
 
美羽さんは、神様と私たちの橋渡し。
私は、どんな務めがあるかなぁ?
 
 
最近オリジナリティがないな、とか
自分はこれでいいのかな?と迷っている方にもいいヒントがつかめそう。
 
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アマゾンで二日たたないうちに売切れてしまった話題の本
ぜひ、アートが好きな人もそうでない方もお手にとってご覧ください。