原研哉さんが、展覧会のディレクションを務め、
隈研吾さんが、会場構成をし
日本の建築界をリードする
ビッグネームたちが名を連ねております。
(余談ですが、お二人の名前には
“研”という文字の共通点が!?
リズムも似てて不思議ですね。)
製作協力の中には
そら植物園も参加していて
コンセプトや家のデザインだけでなく、
インテリア、空間つくりまで
全てにおいてかっこいい展覧会でした!
建築好きさんも、インテリア好きさんも
グリーンやアートがお好きな方も、
とにかく楽しめそうです。
私も、初めてのお家リノベを経験して
住まい作りって、本当に総合芸術だなと感じました。
しかも、ただセンス良く作るだけではだめで
自分と家族のライフスタイルをしっかりクリアにして
必要なもの、心地よいモノを見極め
この先、どんな風に生きていきたいかまでも
見定めないといけません。
この辺は「おしゃれは我慢」のファッションと
「家づくり」は違うように感じました。
(洋服も最近楽ちんスタイルに走っていますが )
すぐに取り入れたいアイディアや
いつか実用化されたら、ぜひ暮らしてみたいアイディアなど
様々なヒントが得られました!
気になった方は、ぜひ足を運んでみてくださいね☆
ご参考までに。
◆HOUSE VISION2 テーマ
HPより引用:http://house-vision.jp/exhibition/
HOUSE VISION2 2016東京展のテーマは
「CO-DIVIDUAL分かれてつながる、離れてあつまる」です。
個に分断された人々、
都市と地域、あるいはテクノロジーの断片を、
どのように再集合させるか。
その具体案を「家」をめぐるアイデアとしてご覧ください。