敬老の日、
優しかった祖父母のことを思い出します☆
もう先に旅立った母方の祖父母ですが、
本当にボクを良く可愛がってくれたなと。
当時、母は本当に厳しかったですからね!
祖父母の優しさはあま~いキャンディーの心地でした♪
前にも書いたかもですが、
祖父母がKazumaになって欲しかった職業~!
祖父は学者!もしくは自分の後を継いで歯医者!
祖母は歌舞伎役者!でした。
現状、自分の職業は声優、役者ということになりますので、
祖母の期待には若干応えられたのかな?
ちなみに母は公務員や弁護士に、
父は職業はともかく慶応義塾大学に
進んで欲しかったみたいです(笑)。父は慶応ボーイでしたので。
父よ、母よ、済みません、全く期待に応えていませんな(苦笑)。
最近学校で進路指導をする機会がありました。
いろいろ事細かに相談には乗りましたが、
最後に言ったことは一つ。
「自分の生きる道だ。最後は自分で決めなさい。
親や友人の生きる道じゃないのだから。」
と。
自分も中学時代、恩師に同じようなことを言われ、
当時なるほどなと思いました。
経済的なことはもちろんだけど、
自分で考え、自分で決められてこそ真の自立だよな!と。
だってそのために勉強するんだもんね!?
学生の頃観た映画「男はつらいよ」で、
勉強をしなかった寅さんが、
勉強を嫌がる甥っ子に、
「オレは子供のころ勉強をしなかったから
自分の行く道をサイコロで決めなくちゃなんね!
おまえにはそうなって欲しくない。
だから勉強するんだ!」
というようなセリフを言ってましたが、
恩師の言葉と同じく、胸に突き刺さりましたな。
けど、もし仮に猫に生まれたなら・・・
必然的に職業は「猫にゃー!」だから、
迷わなくて済むよね(笑)。
けどテラの場合、職業を迷いたくても迷えないわけだから・・・
人間の場合、迷える贅沢があるとも言える。
あ、ちなみにどうもテラは自分を猫だと思っておらず、
自分を人間だと思っている節があります(^o^;)笑。
ま、特に問題ないし、そこもまた可愛いんだけどね(*゚ー゚*)!
ともかく、人間だからこそ職業に限らず迷うし、
逆を言えば迷うことも出来る!
迷ったときは仲間に、先生に、親に相談するも良し!
けど最終的には自分で決めなくちゃね(o^-')b☆☆
おし、今日の夜の予定、きーめた!!
From Kazuma