「ポセイドン」 | KAZUMA HORIE Official Blog「true eyes」by Ameba

「ポセイドン」

終わりの方からだけど、、

今テレビやっていたの観ました!

あ、映画ね!


大きな船が沈没していくという・・・

基本「タイタニック」みたいなお話でしたけども、

まあ、とても過酷なお話でしたね(・_・;)。



なんか、ああいうの観ると

船乗るのが怖くなるよね(>_<)。



けど船に乗らずとも、

いつどこで災害に見舞われるか分からないから、

ある程度の備えと、肉体の鍛錬は行っておいた方が良いね・・・



特に男(・ω・)/!!



ここで男の力を発揮せねばいつ発揮する!?

という映画でございました。



そういえば・・・



子供の頃、家族でキャンプに行った時、

川を渡らなくてはいけない場所があって・・・


浅い川ではあったのですが

雨の影響から流れが猛烈に速くて・・・



Kazumaはうっかり足を滑らせ、

川に落ちました!!



足は届くのに凄い流れの速さで、

石につかまっているのがやっとで・・・


激しい水流が顔を打ち、

声も上げられなくて、


心の中で、


『ヤバイ・・・もうダメだ!』



と、思ったとき、



手を握られたかと思うと、

体がフワッと浮いたんです!



なんと片手一本で、

川から引き上げれたんです!!



その自分を引き上げてくれた人は・・・








父、







と、言いたいところですが、







正解は・・・








母。







あれが「火事場の馬鹿力」というのか分かりませんが・・・

自分を助け出した母自身も凄く驚いてました。



女性ですし、父のように普段から体を鍛えていたわけではないし。

凄く足場も悪く、川の流れ逆らう形だったからね。



ともかく、

自分は母に一度命を救われたことになりますな。

改めて感謝せねば!



もっともいつでも「火事場の馬鹿力」が出るとは限らないから、

男女共に備えは必要ですね。


いざというとき、
自分の大切な人を守るために☆




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