合格体験記に呼ばれなかったかー∧( 'Θ' )∧
まあ育英は呼ばれないってのは本当みたいだし、割り切ります。
けどもやはり伝えたいもんは伝えたい。センター221点も我ながら驚くが上がってしまったときの方法というかなにしてたかを書いていこうと。
とはいえ、ブログである以上文量制限はあります。
てことでやや簡略化して。
まあコオロギが意識して頑張ってたのは一つだけですが笑
基本は無我夢中ってやつでした笑
さて、まずは部活が終わるまでですね。
コオロギはまだおバカさんでして、正直あんまり勉強してませんでした(´・_・`)
今思えばあのころからやってればまだ伸びたのかも。
後悔は先に立たないから後なんて漢字が入ってるんですよね。
まあそんなこんなで、コオロギがそのころ真面目にやってたのは英単語と数学、倫理と政経だけですかね。
倫理と政経は三年からの新教科だったので、序盤でつまずいたらアウトだと思ってたんで頑張ってました笑
その頃はそのまま部活に打ち込んでました。ガッツリしてたつもりでもうまくならなかったから練習の仕方とか量がダメだったんでしょうね(´・_・`)
さて、部活が終わってからがある意味受験の始まりです。気を引き締めよう!
とか思ってたら訪れるのは体育大会
エールや四役になったらもうかなりヤバイです。
なんせ夏休みはそっちで潰れますから。
ただしあくまで夏休み。ここでどれだけ頑張れるかで差が出ると思います。
コオロギは夏休みの間はただただ基礎、基礎&基礎。特にやってたのは英語と数学、あと日本史と倫理政経。
生物は苦手意識もありあんまり手をつけなかったですね。
やっとくべきでした。あと倫理と政経も。
そんで体育大会がおわり受験に皆さん本腰をいれる頃
コオロギがやってたのは信長の野望!←
一見バカなことしてると思うでしょう。ところがどっこい信長の野望は中世の日本の文化から特産品、もちろん戦国武将のこともなかなかの細かさで収録されていまして
ゲームそのものの難易度もなかなかの高さ。
まずシュミレーションゲームなので激しい動きもそれほどなく
あるにはありますが
コンピュータに任せるだけのほうが多いです笑
ともかく信長の野望のおかげてコオロギは中世の日本なよ分野で点数は落とさなくなりました( ̄▽ ̄)
これは大きなポイントでしたね。
ストレスを減らしながらも勉強できた。これはでかい。
まあオススメはしません。
てゆーか二年のうちにやっとくなりしててください。
あの時期にやるのはバカなだけです←バカ
ともかくこれでコオロギは日本史に対してかなりの自信をつけましたね。
自信は大切。勉強すればするほど自信はより堅固なものになります。
信長の野望から離れるため信長の野望を売りさばき
コオロギは11月とかそこらにギアがあがりましたが遅いです笑
でも焦ってやるとますます失敗するので
余計な時間をなくしていきましょう。
コオロギはご飯の時間もなにかしら眺めてましたし
風呂やトイレなどでもなにかしら読んでました。
そんでこれが一番言いたかった。
一日の終わりに大まかでいいんでその日やったことを思い出してください。
あわよくば間違えた問題について思い出す感じで。
それをするのとしないのとでは大違いです。
復習はガッツリすると時間を取られます。
でも、しなきゃいけません。
そこで復習の簡略化。さらには効率化をコオロギはやりました。
もし思い出せないなら参考書をみればいいです。
思い出せるなら思い出してください。
寝る前でいいんでやると、記憶は長い間蓄積されていきます。
記憶はより印象付けられると覚えています。
さて、そんなコオロギオリジナルな勉強法を確立してからはぶち込み期です笑
ただただ問題をとき続け
解説をよく読み
復習を頭の中でしっかりとする。
このルーティンを築けたのはでかかった。
ちなみに復習(思い出し復習)はなるべく静かな環境で、何も余計なものがないところでやると効率がいいです。
だから寝る前はかなりぴったりなタイミングでした。
だいたいこれで12月。詰め込みしてる際に夏休みのときに積み上げた基礎が効いてきます
英語はただただ長文をやり
生物、倫理政経はマーク演習だけを、やりつづけました。
数学はバラツキがあり、国語は伸びなかったので
国語を中心的にやる感じでしたね。
数学はじぶんの感覚を信じることでひとまず妥協。
そして冬休み以降。育英様の本気。
英語を塾の授業でやり
ほかを自分でやるようにシフト。
正月、大晦日は英語の特訓に参加。
文法問題をかなりやりこみました。
この頃には日本史の点数は安定。英語も伸び始めました
あ、ちなみに英語は授業でも長文がほとんどです。
あと英語の偏差値は53だったんで、
成績上は平均でした笑
そして冬休みを超え、残り20日を切った頃、
学校ではマーク演習しか授業がなくなります∧( 'Θ' )∧
そこで休みだす人もでてきますが
コオロギ的には学校は休むべきではないです。
まだ上手くいかない教科があって自分のしたい勉強ができないと思ったら
学校が終わった後の自習のときに集中してやればいけると思います。
コオロギはそっちのタイプでした。
いちよう時間を測ってくれるのはありがたいのであやかりました笑
最後まで詰め詰めでしたが
一番は生物ですね。
育英の人いわく
生物の65点は知識問題だ
逆にいえば覚えるだけで65点はもらえるってことです。だとか。
そしてもらった小問80問。これが最後の確認にもなりかなり使えました。
学校からもらった小問もちゃんとやりました。
最後の最後にアクセントを詰め込んでいざ本番。
結果は自己ベストを30点以上伸ばした点数でした。・゜・(ノД`)・゜・。
自己採点で嬉し泣き←
英語に至っては
一二年の頃は偏差値40台。
三年の最終結果でも53だったのに
188点取れました。
これは分析するに
英単語→長文→文法→アクセントの流れが上手くいったからでしょう。
ほかの教科もあまり手をつけれなかった国語以外はおおよそ満足のいく結果に。
これがアバウトなコオロギの受験でした。
個人的なキーは
勉強法の確立
思い出し復習
の二つだと思います。
あとはまあ信長の野望がMVPですかね笑
日本史が早い段階で安定したのもでかかった。
触れてこなかった日本史の勉強法ですが
まず出来事そのものを覚える。中身とか背景はまだ。、
↓
中身を押さえる。
↓
背景を押さえる。この段階で似たような時代、出来事は頭の中で連鎖させておく。
↓
細かい部分を覚える
の流れがかなりいいと思います。
コオロギが使ったのは1分間日本史1200なる単語本と黄色本だけです。
細かい部分はマーク演習の解説で覚えていきました。
ってことでまとめ。
暗記科目はきちんとした勉強法でやればやるほどあがる!
勉強法はオリジナルなものを早めに確立!他人の勉強法は大抵合わない!
自分流にアレンジ!
復習が最大のポイント!
その日やったことの半分は覚えるようにする!
これがコオロギの三本柱。
あくまで他人の意見ですので
参考程度に。
真の功労者、学力面、精神面のささえになったのは間違いなく育英と学校の仲間と先生方。
受験はチーム戦。これからの人も周りに仲間がいると感じて頑張ってください( ̄(工) ̄)
まあ呼ばれなかった腹いせに書いてるだけですが笑そもそもみるかもわからないですが笑
早めに勉強始めるに越したことはないです( ̄(工) ̄)
がんばってくらはい\(^o^)/