5回目のせっけん作り【400gバッチ】：月見草とアプリコットカーネルのせっけん
環境問題やらなんやら気持ち的にゆれているというのに、余裕ぶっこいて石鹸作りましたｗ
今度のは、お風呂で体を洗う用にする予定。
我が家の旦那・上の子は肌がいまいち弱い。特に旦那は腰周りに年中湿疹があるし、エビ・カニをうっかり食べると救急車騒ぎになるほどのアレルギーを持っている。
上の子は冬になると皮膚の柔らかいところがザラザラしてきてかゆいらしい。今は水いぼが全然直らずちょっと心配。
普通水いぼって半年くらいで治るらしいけど、うちは1年たってもまだ直っていないし、むしろ増えている。長い子では2～3年治るのにかかるらしいけど・・・うちもそれくらいになりそうだ。
ウィルス性の感染症なんだけども、皮膚の抵抗力が低い子はなりやすいそうだ。一応医者にも見せてあるので、心配はないけども、お風呂から出るたび目に入るので親の私が気になってしょうがない。
水いぼの詳細はコレ。
まあそういうわけで、肌の弱い人が2人いるので、できるだけ回復の助けになるようなオイルで作りました。
私400gバッチ好きだなあ・・・ちょうどもっている型が400gで作ると丁度いいのばっかりなのよね。
【月見草とアプリコットカーネルのせっけん 400gバッチ：材料】
米油・・・260g（65%）
アプリコットカーネルオイル・・・80g（20%）
月見草オイル・・・40g（10%）
シアバター・・・20g（5%）
ローズマリーオイルエクストラクト（ROE)・・・0.5％
水・・・120g（30%）
苛性ソーダ・・・44.2g（15%ディスカウントで計算）
精油：ラベンダー・・・20滴
精油：スイートマジョラム・・・10滴
アプリコットカーネルオイルをもう少し入れたかったのだけど、夏場なのであまりしっとりするのはどうかと思い、20％でにしました（オイルも90gしかなかったしｗ）。
ローズマリーオイルエクストラクト（ROE）はいらないかな～～とも思ったのですが、我が家の石鹸の消費が遅いので場合によっては酸化するのではないだろうか・・というのと、一度使ってみたかった！というのが理由で入れました。しかし、噂どおり臭いねー、ROE。ほんのちょっと入れただけなのに、一気に臭いにおいになった。
色もほんのりオレンジ色（写真左）から濃いオレンジ（写真右）に。保温したら、普通の色になっちゃった。
オレンジになるかなーって期待してたのだけどｗ
トレースが出るのは驚くほど早く、混ぜ始めて10分後にトレースがでました。しかし、10分混ぜただけではなんとなく苛性ソーダが反応していないような気がしちゃったので、型に流し込める程度のギリギリの固さまで混ぜました（といっても15分が限界だった＾＾20分混ぜたら型に入れれなかったかもｗｗ）
今回用意した型は、丸型。
ホームセンターで1mの水道管を買って、保温用の箱に入るよう15cm程度に切ってもらいました（1カット30円だってさー）。切り口がちょっとぎざぎざなので、トリミングする必要がある。でも今回はめんどくさかったのでぎざぎざのままで使っちゃいました。
流し込んで保温したら、型の高さがギリギリなので無理やり蓋をした＆生地を目一杯入れてしまっていたため、翌日箱を空けたら流し込んだ生地に変な文字が・・・。この発泡スチロールの箱、うらに「ありがとうございました」ってかいてあんの！！！ｗｗ
生地にばっちりスタンプされちゃったわｗ
取り出しは、このパイプに丁度入るように切った厚紙（2枚重ね！）と、子供のおもちゃの空気入れ。手で押す部分が丁度いいサイズで、手と厚紙で最初型から少しだし、後はこの空気入れと厚紙で押し出しました。
捨てようと思ってたおもちゃ、置いておいて良かったな～～。おかげさまで無事取り出すことが出来ました。
今日の朝、カットして熟成に入りました～。
毎回そうなんだけど、私はどうも気が短くてあせりんぼさんなので、今回も型出しするのが早かったと後悔。
実はこのカットをする前にフライングカットをしてしまい、丸の形が少し変形するし、ドロっとした石鹸が伸びている変なやつもいくつか出来てしまいました。
本やサイトを見ていると、「24時間の保温後、型から出してカットします」って書いてあるけど、24時間後出してすぐに型から出すことも切ることもやめたほうがいい。絶対やわらかいので、形が崩れるし、手に生地がつくし。
まだ5回目のせっけん作りだけども、前々回・前回・今回の経験から、24時間の保温から出して2日以上経ってから型からだして、更に2日以上経ってからカットをするべきだと思う。
もちろん、石鹸の材料によっては石鹸が固くなっちゃうのが早いのもあるかもしれないけど、4週間熟成終った石鹸でも包丁で簡単に切ることができたので、1週間程度で切れない固さになるような石鹸はあまりないような気がする。
どっちにしろ、もう少し私は気長に待つってことを勉強しないといけないな・・・・。
今度のは、お風呂で体を洗う用にする予定。
我が家の旦那・上の子は肌がいまいち弱い。特に旦那は腰周りに年中湿疹があるし、エビ・カニをうっかり食べると救急車騒ぎになるほどのアレルギーを持っている。
上の子は冬になると皮膚の柔らかいところがザラザラしてきてかゆいらしい。今は水いぼが全然直らずちょっと心配。
普通水いぼって半年くらいで治るらしいけど、うちは1年たってもまだ直っていないし、むしろ増えている。長い子では2～3年治るのにかかるらしいけど・・・うちもそれくらいになりそうだ。
ウィルス性の感染症なんだけども、皮膚の抵抗力が低い子はなりやすいそうだ。一応医者にも見せてあるので、心配はないけども、お風呂から出るたび目に入るので親の私が気になってしょうがない。
水いぼの詳細はコレ。
まあそういうわけで、肌の弱い人が2人いるので、できるだけ回復の助けになるようなオイルで作りました。
私400gバッチ好きだなあ・・・ちょうどもっている型が400gで作ると丁度いいのばっかりなのよね。
【月見草とアプリコットカーネルのせっけん 400gバッチ：材料】
米油・・・260g（65%）
アプリコットカーネルオイル・・・80g（20%）
月見草オイル・・・40g（10%）
シアバター・・・20g（5%）
ローズマリーオイルエクストラクト（ROE)・・・0.5％
水・・・120g（30%）
苛性ソーダ・・・44.2g（15%ディスカウントで計算）
精油：ラベンダー・・・20滴
精油：スイートマジョラム・・・10滴
アプリコットカーネルオイルをもう少し入れたかったのだけど、夏場なのであまりしっとりするのはどうかと思い、20％でにしました（オイルも90gしかなかったしｗ）。
ローズマリーオイルエクストラクト（ROE）はいらないかな～～とも思ったのですが、我が家の石鹸の消費が遅いので場合によっては酸化するのではないだろうか・・というのと、一度使ってみたかった！というのが理由で入れました。しかし、噂どおり臭いねー、ROE。ほんのちょっと入れただけなのに、一気に臭いにおいになった。
色もほんのりオレンジ色（写真左）から濃いオレンジ（写真右）に。保温したら、普通の色になっちゃった。
オレンジになるかなーって期待してたのだけどｗ
トレースが出るのは驚くほど早く、混ぜ始めて10分後にトレースがでました。しかし、10分混ぜただけではなんとなく苛性ソーダが反応していないような気がしちゃったので、型に流し込める程度のギリギリの固さまで混ぜました（といっても15分が限界だった＾＾20分混ぜたら型に入れれなかったかもｗｗ）
今回用意した型は、丸型。ホームセンターで1mの水道管を買って、保温用の箱に入るよう15cm程度に切ってもらいました（1カット30円だってさー）。切り口がちょっとぎざぎざなので、トリミングする必要がある。でも今回はめんどくさかったのでぎざぎざのままで使っちゃいました。
流し込んで保温したら、型の高さがギリギリなので無理やり蓋をした＆生地を目一杯入れてしまっていたため、翌日箱を空けたら流し込んだ生地に変な文字が・・・。この発泡スチロールの箱、うらに「ありがとうございました」ってかいてあんの！！！ｗｗ生地にばっちりスタンプされちゃったわｗ
取り出しは、このパイプに丁度入るように切った厚紙（2枚重ね！）と、子供のおもちゃの空気入れ。手で押す部分が丁度いいサイズで、手と厚紙で最初型から少しだし、後はこの空気入れと厚紙で押し出しました。捨てようと思ってたおもちゃ、置いておいて良かったな～～。おかげさまで無事取り出すことが出来ました。
今日の朝、カットして熟成に入りました～。毎回そうなんだけど、私はどうも気が短くてあせりんぼさんなので、今回も型出しするのが早かったと後悔。
実はこのカットをする前にフライングカットをしてしまい、丸の形が少し変形するし、ドロっとした石鹸が伸びている変なやつもいくつか出来てしまいました。
本やサイトを見ていると、「24時間の保温後、型から出してカットします」って書いてあるけど、24時間後出してすぐに型から出すことも切ることもやめたほうがいい。絶対やわらかいので、形が崩れるし、手に生地がつくし。
まだ5回目のせっけん作りだけども、前々回・前回・今回の経験から、24時間の保温から出して2日以上経ってから型からだして、更に2日以上経ってからカットをするべきだと思う。
もちろん、石鹸の材料によっては石鹸が固くなっちゃうのが早いのもあるかもしれないけど、4週間熟成終った石鹸でも包丁で簡単に切ることができたので、1週間程度で切れない固さになるような石鹸はあまりないような気がする。
どっちにしろ、もう少し私は気長に待つってことを勉強しないといけないな・・・・。