今日、いや、昨日は夜ごはんがいらないとのことで、
家事をせず、没頭してしまった。
セットリストに合わせてYouTube動画を並べるだけなんですけどね。

究極の目的は、ライブCDを作ること。

各曲ひとつ、音質のいいのや長いのやらを選んで、
YouTube動画をMP3に変換。
(フリーソフトで簡単にできます→http://www.video2mp3.net/)

んで、それをiPodに入れて、試し聴きしたんです。
もう、寝るつもりで。

でも、あまりに素晴らしくて、ブログを書くことになっちゃった。

ちょっと入れ替えたい曲もあったりしたので。

2曲目の「No Gain」が見つけられなくて、上海公演のものを入れたんです。
そしたら、マイク音と伴奏音が、悪い。。。
録画が悪いんじゃなくて、もともとのPAとか、会場の音響設備のせいじゃないかと。
やっぱり、日本ってPA技術が高くて、ホールもいいんだろうなぁ。
ジュンスの歌声を拾うマイク音が、耳で聞くと断然違いました。
結局、2曲目の「No Gain」は消しました。
見つかったら、追加することにします。

そして、ライブを耳で聞いた感動は、すごかった。

ダンスナンバーや、ラップ、ポップス。。。
細部にわたって、いろんな音がちりばめられてた。

そして、後半になると、ジュンスの歌唱力に圧倒されてしまい。
泣く。。。

なんだかね。
聞きながら、私の好きなブロガーさんのツイを読んだりもして。

金と物(商品)と人間関係と契約関係と会社…本当ならファンは後回しなのです。
最後の最後。
お金と知名度と活動場所がなけりゃ何も出来ないんですから。
でも彼らはファンを後回しになんてしない。
ファンの為にどんな状況でもライブをしてくれる
どれだけ複雑で困難な事か解るから心から感謝してる。


ジュンスが、このコンサートのためにどれほどの力を使ったか。
日本でだけ披露した曲も、2曲あります。

こんなに困難なのに、4年間に何度コンサートをしてくれた?
そう考えると、改めてすごい人たちだ。

そして、5人時代の頃からのファンの方のブログも読んじゃって。
キラキラ輝いていた5人の頃。
本当に楽しかったな。
どうしたって、5人には戻ることはないけど。
もう過去のことだから。


分裂した頃、吐きそうだったって。。。
5人自身だって、そういう思いをしていたことは、誰でも知っている。

でも、4年が過ぎて、少しずつ乗り越えて、
5人自身はそれぞれの道を歩いていて。

今回、ジュンスが5人の東方神起時代のことを懐かしいって、
何度も言ってて。

あの頃、日本に放り込まれて苦労して、
韓国と行き来して、他の国まで回らされて、
人間とは思えないくらい過密スケジュールで働かされていたのに。
すごく大切な、いい思い出なんだなぁと。
ファンだけじゃなくて、5人自身にとってもキラキラした思い出。

その思い出を、ジュンスはファンと一緒に振り返って、
昔の懐かしいアルバムを開く気持ちだったのかな。
あの時、がんばってたなぁって、
そして、今もがんばってるって、胸を張って見せることができるから、
だから、懐かしく振り返ることができたんじゃないかな。

干されちゃったりして、今でも大変なのに、
いい思い出として昇華できるってすごいよ。
それだけ、彼ら自身の気持ちで、がんばっていたってことなんだろうなぁ。

だから、これからも、彼ら自身の気持ちで、
一歩ずつ前へ進んでいくんじゃないかなぁ。

人って、時間を戻ることはできないんだから。
あんなに輝いていたから、悔しい気持ちは捨て切れないし、
日本活動もしてほしくて、最近、あれこれ騒がしくて、
つい、それに期待してしまったりしたけど。
なんだか、それも、彼ら自身が選択して、
一歩ずつ進めることなんだよね、きっと。

そう思っても焦っちゃうんだけどね。
彼ら自身はどっしりしている感じがする。
器が違うわね。

あかん。
早く寝なくちゃ、風邪が治りません。
おやすみなさい。
と言いながら、また、聞きつつ。。。

<追記ー10/19 10am>
おはようございます。
しっかり寝ましたが、朝、蕾とみんな空の下を聞いてしまい、
この2曲を選んだジュンちゃんに思いを馳せつつ。
蕾って、深くて。
どんな思いを込めたのかな。
「消えそうに咲きそうな蕾が僕を待っている」
また、涙。

セットリストの順もちょっと変えました。
とりあえず、音源曲をセットリスト順にひとつずつ並べて、
MC動画、その他の候補曲動画は下に。
お試しください。^^

YouTube動画って、本当は正しくないのかもしれないけど、
3人の姿と私をつないでくれるありがたいツールです。
感謝してしまう。
撮っている方がライブをちゃんと楽しめているのか、
それが気にかかりますが。
でも、いつか、彼らの活動のすべてが、
きちんとした形で発売されることを願います。