今日の地震は矢張り地震兵器か? | Despair After Hope, Hope After Despair 2

今日の地震は矢張り地震兵器か?

米国の地震兵器テストが再び失敗して、ニュージーランド市を破壊します
by:ソルチャ・ファール

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ロ シア宇宙軍司令部(VKS)によってプーチン首相に用意された厳しいレポートでは、2月22日にニュージーランド第2の都市クライストチャーチを破壊した 破滅的なM6.3の大地震が、2010年1月に500,000人以上の人を殺したカリブ海の島国:ハイチを破壊したケースと類似した、米国の『地震兵器』 による新たに『失敗したテスト』だったと述べています。

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我々が以前、米国の地震兵器テストが「恐ろしく狂うようになった」(ハイチに5万人以上の死者を残した) 状 態を、2010年1月14日の報告で伝えたように、ハイチを破壊した破滅的な米「地震兵器」に対して、悲しいことに、反対意見を述べたただ一人の世界的 リーダーがベネズエラのリーダー:ウゴ・チャベス[写真]でした。そして、FOXニュース・サービスが報告したように、以下の記事を読むことができます:

『アメリカ合衆国は明らかに、ハイチで破滅的な地震を引き起こした、20万人の罪のない人々を殺した地震兵器を所有している。
それが真実だとは思わない?
ちょっとウゴ・チャベスに尋ねてみてください。

ロ シア北方面艦隊からの疑ったレポートを引用して、ベネズエラの権力者が「洪水、かんばつ、ハリケーンを引き起こすことが出来る異常気象」をも生み出す事が 可能な、その米軍の実験的なショックウェーブ・システムのテストがM7.0のハイチ大地震の原因だと国営マウスピース ViVe テレビの公式発表で突き出したのです。

局のウェブサイトでは、米国政府のHAARPプログラム(アラスカの大気研究施設:陰謀論の頻繁な テーマ)が1月9日のユレーカ(カリフォルニア州)での地震の原因にもなっていて、2008年に約9万人を殺した中国でのM7.8の大地震の原因だったの では?とも付け加えています。

さらにこのサイトはこう述べます、ハイチの大変動の廃墟は非常に大きなビッグ・ゲームのための試運転だったと:それはイランとの来たるべき対決の為だと。』

プロパガンダ・メディア機関が米国全土をほぼ完全にコントロールしていることで、我々がレイモンド・アレン・デイビスがCIAエージェントであったと「確証して」、ロシア情報部を動かし特派させた、以前の、我々の2月11日のレポート:テロリストに核爆弾を与えて捕まったCIAスパイ で悪事を明白にさらしたのだが、米国民が真実を知ることは許されませんでした。そして、部分的にだが「Press TV News Service」の記事『米国は、メディア越しにCIA殺人者に命令します』 で真実が明らかにされたように、我々は以下の記事を読みます。:

「米 国の調査員ジャーナリストは、ワシントン(ホワイトハウス)がアメリカン・メディアに対してCIAエージェント(レイモンド・デービス)の身元について嘘 をつくよう命令したと言います。そして、その人物は2人のパキスタン人を殺害しました。『ニューヨークタイムズは事実を知っていて、ある時期からおそら く、はるか背後にいる存在とデイビスの逮捕が同じことだと気づき、オバマ政権の要求に基づいて情報の公開を控えたと認めました』、デイビッド・リンド ウ:David Lindorff(フィラデルフィアの作家で調査員ジャーナリスト)は、火曜日にPress TV's US Deskに話しました。』


我々はまた、『アーカンソー州の兵器テストが大規模な死を引き起こした後、トップの米政府当局者が人殺しをした』 という1月4日の報告で詳述したように、アメリカ政府のプロパガンダ・メディア機関に対するコントロールの更なる証拠を示したが、先週、ロンドン・デーリー・メール通信社のみが、この記事:『ひどく動揺した未亡人が、夫(ペンタゴンの補佐官)が「殺し屋に殺された」と主張』 で、このケースが確かだという事実を明らかにしました。そして、我々はこの記事の一部分で以下を読みます:

『優 秀なワシントンの補佐官ジョン・ホイーラーはターゲットにされた殺害において殺し屋の手で暗殺されたと、彼の未亡人が主張しました。彼の妻キャサリン・ク リスは、亡くなった夫の遺体が埋め立て地に投げ捨てられた手段がプロによって実行されたはずだと言いました。66年にも及ぶ数十年の長いキャリアに対す る、ペンタゴンでの彼の仕事に対して彼を除くことを望んだ、彼の敵が殺害を企てた可能性があると示唆しました。』


米「地震兵器」のこの最新の「失敗したテスト」によってもたらされた破滅的な損傷の新たなレポートによると、殺されたと信じられた何百人以上もの人々の命を除いて 損害コストが120億ドル以上だと見積もられて 1970年以降保険会社にとって7番目に補償額が高くついた自然災害となりました

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このVKS報告によると、この「地震兵器」テストが、そのリアマンス・ソーラー天文台のヨモギ・プロジェクト [写真]と呼ばれるオーストラリアと米国との共同施設:米国惑星防御施設からノーザンテリトリーを襲うようM4.7の地震を起こして 「ウォームアップして」、そして、24時間後にニュージーランドのタスマン氷河に「向けて」放たれ 、氷河から120マイル(200キロメートル)離れた場所にあるクライストチャーチの都市をその時は破壊していませんでした。(記事はこの地震の原因が氷河の氷爆が原因だと )

[注:ヨモギ・プロジェクトはキリスト教の聖書のヨハネの黙示録に書かれた、黙示録の『日の終わり』に出て来る星の「ニガ・ヨモギ」 にちなんで名付けられます。]

この「地震兵器」テストの目的が、破滅的な揺れが襲う前の2月21日に、かろうじてクライストチャーチを出発した米国議会の代表団 の「利益」のためだと、このVKS報告が伝えます。まさしく誰が?アメリカの災害対応責任者として、身内の『メンバー』の一人(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)副長官ティモシーW.マニング )を現地に残したのか?

同様にアメリカ軍が、南方方面軍の副司令官P.Kキーン将軍を予め地震の起こる地域に軍事展開(ハイチの災害への対応を監督させるため)させていた 、昨年の米軍による「地震兵器」のテスト・ケースがメモで重要なポイントです。

同じく重要なメモでVKS報告が続いて述べている事は、ハイチが今まで知られていなかった断層ライン から地震が発生しており、それがまさに、米「地震兵器」の破滅的な犠牲者である証拠で、まったく同様のケースなのがニュージーランドです。それを、ロンドン・インディペンデント通信社の記事から確かめることができ、こう伝えています:『火曜日にクライストチャーチを裂いた猛烈な地震は、地震学者が今まで知らなかった地殻の新しい断層ラインからの産物です。』

この米国の「地震&気象」兵器のベースとなる科学に関して、我々が以前公開したレポートに関連性 があって、それを含んだ多くのレポート:ノルウェーのタイム・ホールからの『漏出』は、北半球を混沌に陥れます。 そして、リークされたケーブルにより、ノルウェー・スパイラルの原因となる「2012年・アリス・バンカー」を放ったのがオバマだと明かします。 で詳述してきました。

こ れらの真実で米国民に対し非常に残念なことは、この出来事の全てにおいて米国政府に完全に支配されたプロパガンダ・メディア機関に継続して盲目的に服従し ており、そして、そのメディアは、市民が自ら真実を捜すことをやめさせるよう、思慮の無い魂にして真実から背を向けさせるような事だけを伝えています。

元:http://www.whatdoesitmean.com/index1452.htm