ホームだけじゃ飽き足らない

マリノスのホームゲームを観戦するようになって10年になります。

最初はダンナ様が会社でもらってきたスペシャルチケット。

SSチケット、ピッチでマリノスくん、マリノスケと記念写真、タオマフ、選手と写真とまあ今思えばミラクルなチケット。

ちょうど息子の誕生日に近かったので、千葉方面へ旅行した帰りに観て帰ろうぐらいの軽いノリ。

その頃のワタシは、オフサイドもわからない状態。

ゴールが決まるととりあえず喜ぶだけのにわかサポーター。

その後も、会社で応募したチケットが当選したら行くというサイクル。

SS席だったり、自由席だったり。

息子が成長するにつれ、自発的にサッカーを観に行きたいと言うようになると、いよいよダンナ様のスイッチが…。

自由席もバックスタンドだったのが、ゴール裏2階に移り、その頃には行くことができる週末はスタジアムに通うように。

もちろんチケットはきちんと購入しています。

リーグ戦だけだった観戦は、ルヴァン、天皇杯へと広がり、当然平日ナイターまで通い始める。

タオマフだけだったグッズも、ユニＴからレプリカへ。

トリパラは今では家族分ある始末。

小6になる息子の欲しがるものは、選手とお揃いのものか、マリノスグッズ。

気がつけばダンナ様と息子は1階ゴール裏で毎試合跳ねています。

さすがにまだワタシはそこまでではないですが、1階ゴール裏後方で見ず知らずのサポーターのみなさまとハイタッチしています。

息子は塾上がりの脚でスタジアムに直行。

そんな我が家、とうとう遠征先まで脚を伸ばします。

はい、新潟キャンプ、FCいわきとのトレーニングマッチを観に行きます！

来年からはアウェイ戦デビューするらしい…。

(今年は受験があるので断念)

シズラー新宿

センター北のシズラーが閉店したことを知ったのが先週。

シズラーのサラダバーが食べたくなったらみなとみらいか、新宿という選択肢しかなくなった。

結婚する前だから20年弱前（‼︎）は、今よりも店舗数が多かったせいか、自宅近くにもあった。

気がつけばどんどん店舗数が減ってしまったのは残念。

あまり日本人受けするわけではない？

親は自分の子供が見えてない

子供のことは、親の自分が一番わかってあげられるという人もいるけれど、実のところ一番わかっていないのが親なんじゃないかと思う時もある。

子供は親にだから言えないことをたくさん抱えている。

でもその大部分は重要な事柄だったりする。

将来の夢

進学

恋愛

希望や不安、親に言うことができれば理想なのかも知れないけれど、親だから正面から聞いてあげられないのかも知れない。

逆に、他人の子供だから見えることもたくさんある。

だからこそ、誰かから受けた指摘は真摯に捉えるココロの余裕を親は持つことが大切なのかも知れない。

連勝はストップしたけれど…

土曜の広島戦。

1対1のドローだったけど、内容は決して残念なものでは無かったと感じています。

マナブは決め切らないけど、確実に得点に近づいているように見える。

何よりもチームの一体感というか、私が感じているだけかも知れないけれど、選手同士のつながりを感じる。

殊にマナブが右に移ってからその感じが強まった気がする。

それまでは、マナブしかり、マルちゃん、ウーゴ、前線の3人の個が際立ってuniteしてない印象が強かったけど今は違う。

今節は「やっぱりマルがいないと…」という声も聞かれるけれど、それは違うのではないか。

今のマリノスは確かにマルちゃんの活躍に支えられているように見えるけれど、マルちゃんだけでは勝てない。

鉄壁のディフェンス陣、クレバーな中盤、スピーディー且つアグレッシブな前線、全てが揃って初めてマリノスなのだ。

近頃の風潮として、何かが起こると個のせいにする。

違う。

個の責任で勝敗が決まるものじゃないのだから。

とは言え、審判団、どうにかならないものか。

走ろうよ。

笛は吹こうよ。

全体を見ようよ。

試合の流れを止めちゃだめ。

ブログ再開

誰が見るのか

誰が読むのかわからないけど

とりあえず、放置していたこのブログを再開してみようかなと思う。

この3年間で、本当に色々なことがあった。

実はうつになり、

2年という長期にわたり休職することに。

今はなんとか復活し、会社にも戻った。

うつという病気を通して、

自分の価値観が大きく変化したことは間違いない。

うつも含め、

休職中に家族によって巻き込まれたマリノス愛について

書いていけたらいいなと思います。