久々の Beトレ | セリの Happy ❤️ 幸年期 ‼️

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更年期の辛さ・苦しみ・悩みこそが、宝物!
いらなくなったものはどんどん捨て去り、ワクワクを取り戻すのだ!
更年期でさらに幸せになる、Happy幸年期Life❤️

今年に入って初(!)のBeトレに行ってきました。
あけましておめでとうございます(笑)

次のステージ、というテーマでした。

ぢんさんの話を聞きながら、
あっ!そうか。
私は、もう、次のステージに歩き出していたんだ。
と、今更のことに気がついて、
なんか笑っちゃいました。

特に、最後に言われた一言

「ステージが変わると、
友達が変わるよ。」

この一言が、
初めて、スーッと胸に入ってきました。


私が鬱状態に入って行ったきっかけの一つが
人間関係でした。
2011年の大震災と大津波の激動と混乱の時期に
大きなプロジェクトがスタートして
(そのタイミングもすごかったけど)
2012の秋の終わりにそれが一つの完成を迎えたとき
今まで一緒にやってきたと思っていた人たちが
ゴッソリと去っていきました。
サヨナラすら告げずに
ただ一方的に、姿を消していきました。

そのときに私はすっかり傷ついて
ときには自分を責めて、ときには他人を責めて、
その心の苦しみを言葉にすることすらできずに
孤独の中で、すっかり凹んでしまったのでした。

当時、一緒に残った一人と話をしたとき
彼女が
「あの人たちは、ここまでは必要だったけど
もうここからは、必要ない人たちだということよ」
と言ってくれたのですが
そうだね、きっと、、、と頭では思えても
こころはまだ思えていなかったんだな。


あの頃、なんでそう思えなかったか。
それは、自分が、他人からどう思われているかばかりを考えていたから。
今の自分から見れば、そのことがよくわかります。

その頃の私、、、
今思うと、ほんとうに笑っちゃうけど、
ビョーキ❓❗️ってくらい、人からの評価に依存していたなぁ❗️
あ、そうよ、だから病気だったんだ、
人から目線を気にして、気に病んで、まさに病気そのものじゃん。
ガハハハハーーッッ❗️❗️(大爆笑)
バッカミタイーーーーーイヽ(゜▽、゜)ノ


いまみると、いじらしいやら、おかしいやら。


実際に、ほんとうにステージが変わっていたんです。
次のステージに、移っていたんです。
プロジェクトも、自分も。

でもその次のステージがどんなものなのか
私が何をすればいいのか
どうあるべきか さっぱり見えなかったので
極度の不安状態だった、のですが

ブヮハハハハーーーー❗️❗️(再・大爆笑)

どうあるべきかって、アンタ、イヤ、ワタシ、

やりたいようにやればいいに決まってるーー❗️❗️❗️


と、今回のBeトレで気づかせてもらいました。。。


ずっぽりと凹んでいた時期
息子相手に愚痴っていたら
息子が一言
「いなくなった人たちって、結局、仲間じゃなくて
ただのお客さんだった、ってこと?」
と言ったのを思い出しました。

舞台裏での厳しい稽古、準備、地味で大変な努力と作業を
分かち合わなかった人たちが去って行った。
華々しいステージ の 周辺でワイワイ騒いでいた人たち
その人たちが、消えただけ。
それは、そのステージが終わったから。

次のステージは、新しい観客が来るだろう。
前の観客も、見に来るかもしれない。
(すでにその兆候がチラホラ。。。
消えたはずの人たちがまた現れはじめてる!)

でも、私が見ていればいいのは、
自分がやりたいことだけ。

私がやりたい役を、私らしく表現するだけ。


ダンナの大好きなチーズケーキをお土産に買って
帰りの電車は、グリーン車にのって
車内販売でビールを一缶買って
自分に祝杯あげましたビール


うさこちゃんにも会えたし

ひでこさんは、ギター弾き語るするぢんさんを撮ろうとして、私のとなりに現れて
挨拶できたし

コバに挨拶してハイタッチしたけどコバはきっと私が誰か忘れてる(笑)
でも、カンケーない!
私は、やりたい放題でいい~♪(´ε` )


それともうひとつ。
嫌だけど引き受けてきた役目を
これからは堂々と
自分の役として楽しもう。

自信がなかった。
自分にそんな大役務められないと
自分を低く見積もってきた。

でも。

そんなのカンケーない!!

私はできる。
自分が楽しむことをできる。
どんなときも、どんなステージの上でも、
私が私らしく、笑ったり、泣いたり、転んだり、失敗したり

その自分の一つ一つを、笑い飛ばして
ずんずん進んで行こう。





カウナカカイ ハーバー