ひとつの会社で定年まで働くことができれば、老後は何とかなった。
バブルが弾けた。。。
長引く不況。。。
当然のように企業は人件費抑制のためリストラを断行した。
パートやアルバイト、派遣社員を非正社員として増やした。
その結果収入は、低下の一途をたどることになった。
働く人数が減る一方で高齢者が増える「少子高齢化」で、税金や社会保険料など負担が増えている。
終身雇用は当てにならない。
そして、会社も永久的に存続する保証もない。
長い人生を見据えた”マネー術”を身に着けなければ、この先の不安はぬぐいきれない。
難しく考えなくてもいい。
「お金の知識」と「お金を増やす」この2点を整理すればいいのだ。
「お金の知識」
金融、社会保険、民間の保険、税金、教育費、住宅費、老後資金など。。。
「お金を増やす」
お金を管理する。お金を増やす。
この「お金の知識」と「お金を増やす」が合わさってこそ意味があるのが”マネー術”ですよ。
失敗を通して初めて身に付くのが、”マネー術”ですよ。
普段考えないこと、考えてみませんか。。。
仲間と切磋琢磨して、”マネー術”に磨きを掛けることができますよ^^