治療の決断と 心理戦 | 30代 進行性大腸癌~前を向いて

30代 進行性大腸癌~前を向いて

30代で進行性大腸がん余命2年を宣告されました。
毎日前向きに生きる決意をしました。

今日はとても暖かかったですね。

ブログを始めてから、色々なテーマで綴っていきたいのですが、なかなか整理ができていません。


先日、抗がん剤治療を受けている病院の主治医に

「抗がん剤は休みたい【辞めたいとはあえて言いませんでした】」

その旨を伝えたところ「、一度家族と話したい」と・・・

「家族も納得してくれているのでこのまま進めたい」と伝えましたが病院としては治療方針が変わる場合は家族にも説明をしている」と引き下がらないので納得しました。


私としては家族(主人が行くのですが)が先生の説明を受けると不安になると思うし、私も不安になってしまいます。だから検査だけで行きたかったのですが・・


私的には総合的に考えて抗がん剤は辞めようと思ったのですが、病院には副作用が辛いを理由に伝えてあります。病院的には私の副作用は他の方と比べてとても軽いそうですが、私には辛かったです。

わたしの症状が軽くなったこと、癌の縮小は抗がん剤も効いたのかもしれませんが、それだけの効果ではないだろうと私は考えています。もちろん先生には言いませんが・・・

「治りませんが延命措置です」と言われる治療よりは、「絶対治る」と言われる希望ある治療に切り替えたいと思います!


こういった決断をしたからには色々な面をストイックにしていかないと・・・

やっぱりこの病気になってから頭は常に色々考えていて、少し痛みがあれば不安になったり

焦りが出たり、それとも戦わないと・・心の持ち方は重要ですよね!

だから自分の中での心理戦です!


自分で作った癌細胞を自分で治していかないと、根本の解決になりません。


まだ勉強も足りない私ですが色々な方のお力を借りながら完治を目指します(^^♪