いやービックリするようなニュースが入って来ましたね。


原発の冷却が出来ないという国家の非常事態にあって、皆の為に東京都のハイパーレスキュー隊が命がけで応援に駆けつけたのに何様なんでしょうか。

こいつ真正のクズだと思いますね。民主党は本当に人材が豊富ですよ。


「秋篠宮様に早く座れよ!」と言った中井洽

「自衛隊員に対して俺を誰だと思っている」と恫喝した松崎哲久

「東京電力職員に対して俺を誰だと思っている」と恫喝した仙谷

「言論弾圧」をしようとした安住


出るわ出るわ。まだまだあるんですがきり無いのでこの辺で。


こういう連中に共通しているのは自分は特別だという「選民思想」ですよ。

独裁者の資質を十分に備えています。権力万能!従わない奴は潰してやる!みたいな思想が根底あるんです。だから人を道具のように見下すんですよね。


海江田も同じです。権力という衣をまとって、言いたい放題、やりたい放題、そしてそれが許されると思っている。


処分できるものなら処分してみろって言うんだ。そんなお前を国民が処分してやるってはなしですよね。


それと猪瀬さんのブログにある「俺たちの指示に従えないのなら、お前らやめさせてやる」の発言もあった。


この発言も海江田ですかね。流れ的にこいつだと思うのですが、猪瀬さんには是非誰が言ったのか明らかにして欲しいですね。


それと猪瀬さんのブログを見ると本部が現場の足を非常に引っ張って邪魔しているように見える。あと放水車を無理やり連続使用して壊してる。

これも海江田が中心となって引っ張ったんでしょうか?明らかにして欲しいですね。


それにしても一番の問題はこんなクズみたいな奴を権力の座に就かせてしまったことです。本当にミンスに票を入れた人間は死ぬほど後悔するべきだし、死ぬほど懺悔するべきだ。


このどうしようもないクズを必ず落選させましょう。東京1区ですよ。決して忘れてはならないです。



ほのぼの先生の悩み相談室INブログ-海江田万里

↑クズこと海江田万里です


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都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水「速やかにしないと処分」-海江田氏発言か


時事通信社

東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。都関係者は、発言は海江田万里経済産業相からあったとしている。

 石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。

 また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、石原氏は「完全に壊れた」と説明した。

 一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。


福島原発の放水活動で東京消防報告。今後の教訓にしたいこと。

猪瀬直樹ブログ

3月21日15時すぎ、石原知事と京王線幡ヶ谷駅に近い消防学校へ行った。福島原発で活躍した139人の隊員たちの慰労のため。

「皆さん、ほんとうにありがとうございます」と、石原知事は涙ぐんで慰労した。

消防隊幹部と現場の状況について報告を受けた。問題点として、政府・東電の指揮命令系統が明確でないことがわかった。今後の現場の活動をよりスムーズにするために、以下の点を記録しておきたい。

○ 本部は原発の現場より20km離れたところに前線指揮所が設置されている。

○ 地震発生当初は現場と前線本部をつなぐ、無線の状態が悪く、現場の状況がよくわからないようだった。

○ 現場を知らない本部の人達から、東京消防庁が現場で判断した方針を変更するよう度々要求された。

・放水は当初4時間の予定だった。その後状況を勘案し、必要に応じ再度放水することにしていた。しかし、連続して7時間放水し続けるよう執拗に要求された結果として、7時間放水することになったが、そのため2台ある放水塔車のうち1台がディーゼルエンジンの焼き付きにより使用不能となった。
京消防庁にて海から放水塔車までの給水ホースの設置ルートを800メートルの最短距離で、設定していたが、遠回りにするように執拗に要求された。
「俺たちの指示に従えないのなら、お前らやめさせてやる」の発言もあった。

○ 職員の命を預かる隊長としては、現場をわかっていない人達に職員の命を預けるわけにはいかない。

○ 消防庁は、自衛隊の指揮下に入ったが、現場の自衛隊員と消防庁の職員とはお互いに協力して、事態に当たった。

○ 防護服は放射能を遮断できない。そのため、各職員が携帯している積算被爆放射能計と活動時間の管理を厳密に行った。

○ 放水は16名によって行った。隊員の状況に応じていつでも交代が出来るように、その後ろにバックアップの職員を待機させながら、放水した。

○ 東京消防庁が放水する際に使ったホース800m(口径15cmドイツ製)を今後も活用できるように、現場にそのまま残してある。普通のホースは6cmである。今回の太いホースはオランダで使われている特別製のもの。

○ 原発への放水には大阪市、横浜市、川崎市など政令指定都市からも申し入れが入っている。以後、放水塔車や特別製ホースなどインフラを使ってもらうなど調整は東京消防庁が行っていく。