明日は心でできている 小山薫堂

明日は心でできている [ 小山薫堂 ]

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2016年2月5日放送の


「アナザースカイ」が



小山薫堂さんでした






お名前は存じ上げていましたが


今回読んだ


「明日は心でできている」


最後「著者紹介」を


見てみたら









放送作家


であり


脚本家


であり


プロデューサー


でもあり


下鴨茶寮主人


でもあります











まだまだ


いろいろな


顔をお持ちのようです











私が大好きな


「坂の上の雲」


の


ＮＨＫドラマの主題歌である


「Stand Alone」も


小山薫堂さんの作詞だと


知りました













「アナザースカイ」を見て


優しそうな人だな～


と思い










本があったら読んでみたい


と


思っていたら









この


「明日は心でできている」に


出会いました














この中で2つ特に


心に残ったのところがあります










まず1つめは


「新聞は出会いの宝庫」


というページ







小山さんは新聞がお好きで


結構マメに読まれているとのこと







私も一時期ですが


毎日、新聞を隅から隅まで


読んだことがあります








新聞は


インターネットやテレビのように


自分がしりたいことや


見たいことでなく










その取材を行った人や


登場した人をしる


紙の媒体








自分では考えもしなかったことを


気付いたり






知らなかったことを


知ることができたり






感動的なお話しを


読むことができたりと


楽しかった思いがあります









小山さんは


「一日30分でいいから


新聞と向き合う時間を持ってみる」


と書かれてみえます











2つめは


「プレゼント体質のすすめ」


というページです









「どうすればサプライズの達人になれますか？」


という質問に対しての









小山さんが行っている


方法が書かれているのですが






これが





「なるほど～」




と唸らせられるのです
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ ｽﾊﾞﾗｼｲ








そして


小山さんのように行動すると


毎日が楽しくなるな～と


思いました
(*^.^*) ｳﾌﾌ






そのプレゼントを


差し上げた方の


顔をみたくて


しようがなくなるのではないでしょうか
:*:・(￣∀￣)・:*: ﾀﾗﾘﾗ～ﾝ










この本は


すぐに読み切ることができます









あとがきには


繰り返し読んで欲しいので

簡単に読み終えてしまう本に仕上げた


と書かれてみえます






あとがきも


小山薫堂さんの優しさを感じますが





本文も


とっても優しい言葉で書かれています









この本のカバーの折り返しに





「偶然開いたページが、

その時のあなたの

指針になるかもしれません。」






と書いてあります







何かにぶつかったり


何かに悩んだりしたときに


この本を




ちちんぷいぷい～

「えいっ!」




と開いて


何かの閃きになったなら


小山薫堂さんはとっても


喜んでくださるような気がします
(^ε^)♪ ﾙﾝ