商品=現実と欲望の架け橋 | 思考を文字化して人生の主導権を取り戻せ!

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あなたは人生の主導権を自分で握っていますか??知らぬ間に奪われてしまった主導権は、思考を文字化することで取り戻せます

お客様はあなたの商品でどんな欲望を解決したいのでしょうか??


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

ラストラブレタープロデューサーです。

冒頭に挙げた質問ですが、答えに詰まる方が結構多いです。

ボクが売っている生命保険商品であれば、

万一(死亡・入院)のときのお金の不安から脱却できると同時に、老後資金(老後の生活資金・インフレ対策・介護資金)も貯められる

ということになります。

(生命保険の問題としては、多くは無意識のうちに、60歳までの死亡だけの手当になっているんですが。。)


商品は現実と欲望の架け橋です。


お客様の欲望を解決するするために、あなたの商品が存在するのです。


欲望の種類はたくさんあります。

・悩みを解決したい

・不安から逃れたい

・コンプレックスを解決したい

・獲得したい

・優越感を味わいたい

・劣等感を回避したい

・知的欲求=もっとアタマが良くなりたい

・他人を支配したい

などなど。


先程挙げた保険商品の例を当てはめてみて下さい。


さて、あなたの商品は誰のどんな欲望を解決するものですか??


お客様は商品が欲しいのではなく、自分の欲を解決したいのです。


お客様の欲望が分かっていないままに、自分の商品をアピールしても、それは売れないのは自明ですよね。


欲しいものを欲しいときに欲しい人の目の前に置く


これがビジネスの鉄則かなと思います。


ちなみに保険商品はどこの会社でもほとんど差はありません。

金融庁の認可商品なんで、極端に安くて保障もイイという商品はありません。

じゃあ、何で差別化しているのか。

そこが、保険営業の難しいところでもあり、楽しいところでもあります。


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