ジョニー・キャッシュ伝記「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」で、アカデミー賞ノミネート有力とされるホアキン・フェニックス は、本作で捨て身の役作りを行ったようだ
彼はよりジョニー・キャッシュ に似せるため、額を剃ったという。
「額を剃ってみたんだ。撮影が始まる頃には、また生えてくるだろうと思ってね。でもそうはならなかった。'ヤバい、ひどいルックスになったかも。'と少し考えたけど、僕らは撮影を続けた。上手くいったよ。」と彼は語っている。


今は生えてきたんでしょうか。生え際が後退したままだったりして...。
本作は「Ray」のような感動作。ホアキンは微妙ですが、彼に愛される女性を演じ、歌もこなしたリース・ウィザースプーンは、アカデミー賞ノミネート確実ともっぱらの噂。