ジョニー・デップの新作「ザ・リバティーン」へ16世紀に作られた貴重なベッドを貸し出した博物館の管理者は、彼の「艶技」でそれが壊されないかとても心配していたという。
ベッドが壊されるのを恐れた英国サマセットにあるナショナル・トラストのモンタキュート・ハウスのスタッフは、彼のベッドシーンに目を光らせたらしい。
モンタキュート・ハウスの支配人は、
「それはオーク材で作られたベッドで、値のつけられない貴重なものです。」
「私はラブシーンで発言を許された数少ない人間の一人でした。」
「ジョニー・デップがラブシーンを撮影している様子を見ることが出来たのは、決して忘れることのない経験でした。ありがたいことにベッドのダメージはありませんでした。」と語っている。


ベッドシーンをまじまじと見られるなんて、俳優さんは大変ですね!