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シャロン・ストーン が、ラナ・ターナー 伝記映画の主役をキャサリン・ゼタ・ジョーンズ に取られて激怒しているという。
この映画の最大の見せ場になると見られているのが、ラナ37歳の時、恋人でギャングのジョニー・ストンパナート が、実の娘シェリル に殺されるという事件。
しかしシャロンはすでに47歳、一方のキャサリンは35歳。シャロンは長い間この役の第一候補で、ラナ本人も彼女が演じることを望んでいたようだが、この年齢のギャップがネックになったようだ。
ラナ・ターナーは1995年にガンで死去しているが、シャロンはこの年に彼女に会っていたという。
「彼女は素晴らしい映画スターでした。私たちは親しくなり、もし私の伝記映画が制作されるなら、私はあなたを選ぶと彼女は言ってくれました。」と彼女は語っている。


ちなみにジョニー役にはキアヌ・リーブス、シェリル役はスカーレット・ヨハンソンが候補に挙がっているそうです。キアヌがギャング...。

波乱万丈な人生を生きた実在のスターの自伝は、オスカー狙えそうですよね!