ソースはhttp://www.accesshollywood.com/news/4722322/detail.html
http://et.tv.yahoo.com/newslink/index.html#l2
現地時間木曜日、キャメロン・ディアス(32歳)が、無名時代に撮影されたトップレス写真に関連した脅迫事件のため、ロサンゼルス地裁の証言台に立った。

問題の写真が撮影された1992年5月30日付けのmodel release(モデル・リリース:撮影した写真を公開する許可書)に関して聞かれた際、彼女は署名したことを完全否定した。
また、トップレス写真を撮るに至った経緯に関して、「19歳の頃、工業都市の廃倉庫」で、「変態的だとか、ポルノ写真だとは考えず、ためらいなくポーズを取った」と答えた。彼女は16歳からモデルを始め、トップレス写真を撮りたいというアプローチは何度かあったという。
彼女はモデルを始めた当初から、撮影した写真を公開する許可書には絶対署名しないように教え込まれたため、署名はありえないと主張した。
また、署名入り書類のコピーを提示された際に、彼女は「C、D、A、Zの傾き方が違う。全く別人の署名」と答えた。


キャメロンの前に証言台に立ったマネージャー、リック・ヨーンは、トップレス写真を撮影したジョン・ラッター(42歳)から2003年に「金を払わないとトップレス写真をばらまく、と350万ドル(約4億円)も要求され、時計がカチカチいう音が聞こえた」と脅された恐怖を語った。


カメラマンのジョン・ラッターは、撮影した写真を公開する許可書を元にこの写真を売ろうとしたことに対して、彼女の署名を偽造した容疑と重窃盗罪未遂、偽証罪で告発されている。
有罪が認められれば、最高6年の懲役刑となる。