木の枝にね、かまきりさん、凍ったように死んでるの。
寒かったろう。。。
午前中のクリニックにて。
奥の待ち合い室では、泣きながら今の現状を話している人がいました。
聞き役の人は付き添いなのか、いや多分、その人も患者さんです。。。彼女の気持ちが少しでも穏やかに落ち着きますように。。
さっぱりクリニックには寄りついていなかった私ですが、来月の復職のために診断書を書いてもらいに久しぶりに来たのでした。
主治医を想いポノってしまった今日このごろ。なにせ、出された薬なんてひとっつも飲んでない私です。。。
さて、禊の続きを。
いろいろとリーディングをしていただいていくうちに、天使や神様、キリストとも契約を結んでいた私がわかったり、、、
まず最初に見えたのは、透明の箱に私が入っているのだけど、その上には鉄のおもーい箱にまた包まれ、それを鉄のくさりでグルグルと何重にも縛られていたというもの。
自由にわたしらしく生きたいと思うのに、それができない苦しみのようなものが、そんな映像で見えたのでしょうか。
前回のブログに描いた金色に輝く草原で遊び回っている少女は、この鎖のおかけで、いまは、自由に動けないでいるのでしょう。
わたしの今世に強く影響している前回のブログに書いた奉仕している彼女は、どんなに看病しても傷ついた兵士たちが減ることはなく、そして、その甲斐もなく助からずに逝ってしまう現状をみて、無力感に苛まされていたようです。
それは、悩んでいた看護師としての私と通じるものがありました。
また、前世とは、様々な人生をもった人たちがたくさんいるのですが、
わたしの前世には、商売とか、自分で独立して仕事をしている人がほとんどいないということが判明(笑)！
ほとんどの前世では、マリアさまのような、だれかを助けたり奉仕する人生だったようで、
仕事でお金をとるなんて
っていう人たちばかりだったみたい
あーーーーー
だからなのねーーー
だから、わたしが、自分で仕事をしたいわたしらしくやっていきたいと、今の人生で願ってきたのに、その仕事を、どうやってやったらいいのか、さっぱり、とんとわからなかったわけだ！
なんかね、不思議だったんです、ずっと。
バックの底がぬけて、ありゃ、なんじゃこりゃ、みたいなわからなさ(笑)
すいません、またもやボキャ貧で。
そのマリアさまのような人たちのおかげで、そういう得意なものを持ってわたしは産まれ、看護師として働いてなんとか生きてこれたのだけど、でもね、ずっとずっといやだった。
わたしが今世でやりたいのは看護師ではないって。
もっと、自由に、ひろく、私らしく楽しく飛び回っていたい、そんな想いが、物心ついた時からずっとあったのに、どこか私らしさを封印して、自由でいたら誰かを悲しませるという考えがいつもいつも、わたしを苦しませていました。
井上さんにリーディングしていただいていくうちに、わたしが想っていたり、みえていたものがひとつの線になって繋がっていくようでした。
続く。
また続く？(笑)。