暑くなるほど熱を通さない壁 | 免疫ケア住宅 電磁波と化学物質から家族を守る ジーフィールド

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住宅内外の電磁波の影響と建材由来の環境化学物質から家族を守る、全く新しい住まいの造り方『免疫ケア住宅』素敵な住まいはまず安全な環境造りから。

今日の札幌は29℃。

 

気温計は31℃。

 

車で出かけても出来る限り建物の影や屋根付きの駐車場に入りたい。

 

歩いていても木陰を探して.....。

 

 

ようやくそんな季節になりました。

 

 

 

でも、木陰や建物の陰って気温が違うんでしょうか?

 

実は陽があたっている部分と影の部分の気温は全く同じなんです。

 

 

でも暑く感じるのは太陽光の輻射熱(電磁波)が当たっているかどうかの違い。

 

 

上の写真は工事中の木造在来工法の新築住宅を室内側から外壁部分をサーモカメラで撮影した画像です。

 

窓にはLOW-Eの断熱ガラスが入っていますが、真っ赤ですね。晴れ

 

外壁は色が上下ではっきりと青と赤に分かれています。

 

 

では外壁から見てみましょう。

 

下部には遮熱材が施工されています。

 

これだけで部分的な温度差は5℃程度。

 

それ以上に輻射熱(電磁波)がカットされているので、体感的な暑さはほとんど感じないのです。

 

 

この輻射熱(電磁波)。

 

 

実は従来の「断熱材」ではほとんどカット出来ないのです。

 

90%が壁を素通り。

 

しかも断熱度を示す熱の移動の75%を占めるのです。

 

だからグラスウール系の断熱材だと200~300mmに施工したとしても「輻射熱(電磁波)」は素通しですが、遮熱システムは8㎜の遮熱シートが99%の輻射熱を防いでくれます。

 

たった8mmで、熱の移動の75%はほとんどカットしますが、断熱材はいくら厚くしてもほとんど素通りです。

 

そして、ハニーハウスで使用しているこの遮熱シート。

 

熱源900℃の超高温に耐えることが出来ます。

 

裏の表面温度を測ると55℃

 

断熱材でしたら一瞬で燃えてしまいます。

 

 

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