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今年も終戦の日を迎えました。
戦没者の方々に対し感謝と哀悼の誠を捧げます。
テレビでは毎年「戦争の悲惨さ」を伝えていますが、全く意味が無いどころか、見た人に間違った認識を与えるので、意図的な報道はやめて欲しいと思います。
ところで卓球の早田ひなさんが記者会見で「鹿児島の知覧特攻記念館に行きたい」旨のお話をされたそうです。
大丈夫か? 左翼の標的になるぞ。
彼女がどんな心境であったかは知るよしもありませんが、人生において大きな学びになる事と思います。
卓球に意味がありますか?
特攻に意味がありますか?
その意味を考えても意味はありませんし答えは出ません。
試合で負けた人を敗北者と罵りますか?
特攻で散華された方を犬死にだと罵りますか?
例え望まぬ結果であったとしても、やるべき事をやった人を、あなたは罵倒できますか?
確実に言えるのは、卓球の試合で感動し、戦争を経て平和に暮らせているのは事実です。
その事実を感謝するにためらう理由はありません。
お客様はスマートキーを紛失。
もうすぐ手放す車との事で、なるべく価格を抑える為に、通常は出さない傷入りの部材を使用。
お客様いわく「前のより綺麗だよ」
この国は軍(自衛隊)と言う存在を馬鹿にし過ぎです。
支給される官品はペラペラの軍手にゴワゴワの下着。
安月給で冷飯食わされて、おまけにお前達は軍として認めないと来たもんだ。
それを知りつつ政治家も国民も知らぬふり。
それで有事の際は命懸けで任務に当たれって?
旧大本営体制と何ひとつ変わっていない。
むしろ悪くなっている。
そもそも日本が敗戦国として、現在でもアメリカの統治下にある事すら分かっていない。
やるべき事もやらず、感謝すべきに感謝せず、ただ口先だけで平和を語っても命は守れません。
「戦争するぐらいなら白旗を上げる」と思う人には、恋人も家族も国も自分さえも守る事はできません。
もはや人間として職務放棄です。
「白旗を上げるぐらいなら人柱になってやる」と思う人が人を、そして平和を守れるのです。
中国は何をグスグスしてるんですかね?
台湾と日本に侵攻するなら今がチャンスですよ。
そうなれば日本人も気付くでしょう。
いかに日本が自衛隊を軽視していたかを。
そして特攻隊をはじめ先人達が何を守ろうとしていたかを。
ロシアやウクライナ、イスラエルやパレスチナ、まだまだ戦争は続いています。
平和を祈る事と同時に、現実的に対処する。
その両方を考え、実行していかなければいけません。
いや〜それにしても、まさか早田ひなさんのような素晴らしい選手から知覧と言うワードが出てくるとは思いませんでしたね。
さぞや特攻隊員の方々も喜ばれる事でしょう。
少なくともアメリカ軍が駐留している間は、また戦争に巻き込まれます。
いつの日か日本がまた独立国家としての主権を取り戻せればいいですね。