Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #5 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #5

短いのか長いのか、文字配列を編集画面とは実際の表示画面を読みやすくするために変えてあるんで編集画面からでは解らないんで、調節不可能ぉ~っ!ケロケロ ゚・*:(゚∀。) :*・゚ ピヨピヨ ←コワレタ イェイ!って事で(爆)、適当に話しの区切りで区切りますゎぁ!ジマンゲッ!ヽ(*゚▽゚*)ノヽ(´д`;) ワカッタョ ヨシヨシ



まぁ、いかんせんワタクシ、一晩の話を3話連続モノにする女ですから゚▽゚=)ノ彡ガッハッハァー バンバンッ! この話ねぇ、たった数週間の事ですが。。。 7×3=21?21×3=63話っ!? ??(゚Д゚≡゚Д゚)?? 。。。ウソウソ(笑) まぁ、長いんで、気長にお茶の間感覚で、ボチボチお付き合いくださいな (;´Д`;)スマナイネェ



さぁーて、行くかね♪ 



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それからNateは数時間おきに数回電話をくれて、 私の様子を見てくれたが、一体、彼自身はいつ寝ていたのだろう?私は、それを数回繰り返しBedから聞いた後に、起き上がって支度をして、子供を別の姉さんの所へ迎えに行き、私は日常を取り戻した。しかし、私が家を空けている間にも、数回Nateからのメッセージが入っていた。。。



っちゅうのが、昨日までのお話☆



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その頃、姉さんから電話が入った。「大丈夫だった?ちゃんと送ってもらった? ごめんねぇ(;´Д`;)」と姉さんは平謝りだったが、別に私はそれは姉さん達の遊び方だと了解していたので、気にしては居なかった。しかし、姉さんとNateのやり取り、Sの落胆、Nateの友達に対する熱い思い。。。私は、ちょっとNateに申し訳ない気がして居た。Nateが私が不在の間に残した最後のメッセージに、自分の電話番号を残して「Call me when you wake up. (目が覚めたら電話して)」と言っていたので、電話して軽いお詫びのつもりで食事に誘った。On me(私のおごりで)。。。私の周りでは、学生時代から外出先で女に払わす習慣はない。その上、アメリカ人の男との外出となれば、余計である。彼らは女を誘ってエスコートする以上、男が支払うのは礼儀だとされる文化だからだ。 それが身についていないYoung Punkなど、お話にならない… 失格である。 ところが、これはあくまでもお詫びである。。。故にOn me.(私のおごり)。 そういう所は、サックリ払う。 私はSushi(寿司)を食べに行こうと彼を誘った。



この時点では、Nateは私にとってなにも特別な存在ではない。Randyとの別れを胸に抱えていた宙ぶらりんの状態だから。 Nateは転勤の3週間ほど前で、その頃Dorm Room(寮の部屋)の荷物を次の勤務地に送り出している頃だった。車は知人に売った後だったので、この日は私が彼を迎えに行くことになる。 男が迎えに来るのではなく、私が男を迎えにいくのは、Randyと付き合い始めの頃以来数年ぶりだった。Randyは当時ここに赴任してきてまだ数ヶ月で、まだは車を買おうか迷っていた彼は私と出逢ったことで車を買うことを決意した、と私に言ったのを覚えている。 約束の場所に車を停めてNateが現れるのを、タバコをふかしながら車の中で待っていた時の事だった。子供が、「あの人、Randyみたいだ。。。」と言ったので、その方向を見てみると、それは遠くから走ってくるNateだった。姉さんが言った、Randyに感じが似ているというのは、まんざらでもないのか。。。



とにかく、Nateを乗せてお寿司屋さんに向かった。その頃、Mihama(美浜)にSushi Go Round 回転寿司が出来て、Okinawa 沖縄の人にもアメリカ人にも物珍しく人気だった店があるが、私は蛍光灯が煌々としたファミリータイプのその店がちょっと苦手だったので、すぐ近くのもう少し落ち着いた方のお寿司屋さんによく行った。私の中では、日本人と一緒に居ようとするようなアメリカ人は、アジア系なら尚更、今時大概お寿司くらいは食べられるというのが定説だった(さそり座EXの前までは、笑)。NateはさすがHawaiianなので、魚にも、それが生であることでさえも、なんの抵抗もなく、蟹のMiso Soup味噌汁まで楽しんで、Sea Food好きな私の子供と意気投合して、穏やかに食事は進んだ。 そして、そこで私は見逃さなかった。 彼は、子供の水にまで気を配っていた。 この女を落としたいと思っている男が女の飲みのもに気が付くのは当たり前の事だが、その子供の事は、二の次にしがちである。しかし、それはSingle Momを落としたいときには致命傷になる。Single Momという生き物がSingleだけでもなければ、Momだけでもない生き物であると言われる理由の一つが、そこである。しかし、Nateは子供自身が水がない事に気付く前に、お店の人に、子供のお水のおかわりを頼んでいた。 



そんなこんなで、食事を終えると子供がゲームをしたいと言い出した。この位のアメリカ人の男は結構ゲーセンが好きである ┐(´д`)┌ OH GEE。 Randyも散々そこのSEGAに通っていたし、Dragon Ball Z のビデオを全巻日本に居るうちに買うぞと言ってたし、Hot Wheelsというミニカーを集めすぎて離婚されそうだった病院関係者も知っているが、大人になってもこういう子供のような事を好きなアメリカ人の男は多い。 そしてNateも例外ではなかった。 そこのお寿司屋さんから、SEGAまで一本道を渡る。大した太い通りではないし、夜は混んでいて車の動きも、大概滞っている。 しかし、一瞬不思議な動きを子供が見せて危うく事故を起こしそうになる。 子供は私の左手を握っていた。私の右側にはNateが居た。動きの滞った車の間を歩いて渡ろうとしたとき、車の動きが止まっているかに見えた子供が、急に何故か突然、私の手を振りほどき、私とNateの後ろを通り、それと同時に急に車が流れ出し、子供はNateの右側から一台のタクシーの右フェンダーに飛び出した。一瞬の出来事だった。でも次の瞬間に、Nateががっちり子供の左腕を押さえた。子供は反動で体を振り回されながら引き戻されたが、タクシーに接触するまであと5cmの所だった。もし、Nateが女にだけ気を配る男なら、この子供の動きに反応が付いていかず、事故になっていただろう。なぜ子供があの時、突然私の手を振りほどいたのか、何故あの時、子供が私の横から渡ろうとせずに、二人の後ろをワザワザ通り抜けてNateの側から飛び出したのかは未だに謎だが、あの時、男の力がなかったらどうなっていただろう? ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル と思う。。。



Nateは、唖然としたままの子供を笑顔で抱きかかえ、ゆっくりとSEGAへ歩いていった。。。






To Be Continued...(続く)





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