最近話題になっている

エスカレーターでの歩行は禁止すべき





この頃情報番組でも取り上げられたテーマです。

本来駅のエスカレーターは「交通弱者」の為に設置されたのですが、

いつの間にか本来の意義を失ってしまったようです。

交通弱者とは、年寄り、妊婦、子連れ、けが人..... の事です。





ちょっと意外だったのは、エスカレーターの「一列並び」の乗り方は、

1970年代に鉄道会社が「片側を歩く人の為にあけて下さい!」と呼びかけたのが始まりらしい。 



1990年代に入ると多くのエスカレーター事故が発生しました。

その度エスカレーター会社の技術者がマスコミに出ては、

本来エスカレーターは人間が真ん中に立つと想定して、部品の耐久性をテストしてます。.....と説明をしていた。

駅のエスカレーターで歩く事がほとんどない私は、賛成に一票。

私は、基本的に階段を使います。


息子に聞いてみたら、 

あーん 「 賛成 もうエスカレーターで歩かない。 」


これは、デジタルテレビの投票やヤフーの投票に参加しました。

昨日テレビでの投票は、賛成60%、反対40%。

司会者が

女の子4 「 意外です。反対票が多いと予想したのに......やはり世の中は、心が優しい人が多いんですね。 」

もっとマスコミで取り上げて、エスカレーター本来の意義を伝えれば

もっと賛成票が増えると思います。

日本人は、基本的に優しいんですよ。