[InterMission]フジテレビ糾弾12/6:片山さつき、キム・テヒ、カカオトーク(1)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110831/06/honey-spider/72/b3/p/o0541043411452975561.png?caw=800)
管理人より。
サイバーエージェントが世界で2,200万人が利用していると言われるスマホアプリ「カカオトーク」を運営する韓国のKakao Corporationに出資したらしい。
この韓国発のメッセージングアプリがいかなるものかは後述の引用記事を見てもらうとして、カカオトークって本当に「ソーシャル」の肩書きを許して良い代物か否かは気にしないといけないのでは?
スマホにはWi-Fi接続と任意のアプリインストールにより通話やチャットのような機能が拡張出来る特徴がある一方で、簡単に登録・知らぬ者と1対1のコミュニケーションが図れることから「新しい出会い系ツール」に容易に転化する。カカオトークはまさにこの機能を実現するアプリで、iOSにもAndroidにも対応している。電話番号を入力するとSMSに認証コードが送信され、認証コードの合致だけで即利用可能となる。
「カカオトーク」のチャット画面(上)。プロフィールには電話番号とIDしか乗っていないが、サーバには実名も抜かれている(下)
ユーザーIDは任意の設定可能で、相手を指定する際はこのユーザーIDか電話番号か、または相手の実名で検索可能。
だが上記の通り、サーバ側に電話番号とひも付いた実名も置いていく事になる。
Facebookのように実名から相手が探せる便利に隠れがちだが、カカオトークはオープンなコミュニケーションでは無い。周囲から見られているという抑制は容易に効かなくなるのは先ず間違い無いところ。
更なる懸念はApp StoreにせよAndroidマーケットにせよ、アプリの評価欄にIDを載せることで、そこだけまるで出会い系サイトの掲示板みたいなことになっている点。何らかのトラブルのみならず犯罪を誘発する危険性は言うまでも無いと思う。
サイバーエージェントが韓国における初の投資実行案件としてカカオトーク運営会社を選んだ事は、この様なリスクをも十分に考慮した上での事なのか、それとも韓流コンテンツの成長にポジティブな期待をかけての脊髄反射的アクションなのか、そこが管理人としては気になる。
サイバーエージェントは韓国「Kakao Corporation」へ出資
http://www.zaikei.co.jp/article/20110830/79421.html
(財経新聞 2011-08-30 09:53:29)
■全世界で利用者2,200万人のスマートフォンアプリ「カカオトーク」を運営
サイバーエージェント <4751> は、スマートフォン向けソーシャルメッセージングアプリ「カカオトーク」の開発及び運営を行うKakao Corporation(本社:韓国ソウル市、)に出資したと発表。
スマートフォンの普及台数がグローバルで急速に拡大する中、Kakaoが開発・運営するソーシャルメッセージングアプリ「カカオトーク」は、世界的に見ても現在成功しているスマートフォン向けソーシャルアプリケーションのひとつである。2010年3月に韓国でサービスを開始して以来、わずか17ヶ月で利用者は2,200万人を超え、そのユーザーは韓国のみならず日本・米国等グローバルに拡大している。スマートフォンの普及率が2011年中に5割に達すると予測されている韓国では、ほぼ全てのスマートフォンユーザーがソーシャルメッセージングアプリとして「カカオトーク」を利用していると言われており、韓国におけるその爆発的な普及は社会現象にもなっている。
韓国最大のインターネット企業NHN Corporationの創業者・前社長であるBrian Kim氏がCEOを務めるKakaoは、急速に拡大するスマートフォンアプリ市場の中でも非常に高いポテンシャルを有していると考え、今回の出資となった。また、Kakaoが日本を始めとするグローバル展開を推進するにあたり、同社がこれまで培ってきた日本・アジア・米国での事業基盤やビジネスネットワークから、Kakaoに対して付加価値を提供できるものと考えている。
同社及び連結子会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズは、これまで海外への投資として、中国大陸・台湾・ベトナム・インドネシアのアジア地域において合計26社のインターネットベンチャー企業に投資を実施してきたが、韓国においては初めての投資実行案件となる。更なる市場拡大が期待できるアジア地域において、同社グループの事業基盤や事業運営ノウハウを活かし、今後も投資事業を拡大する方針。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
そして…「独島愛」でお馴染みの韓国女優・キム・テヒが10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ぼくとスターの99日」に主演する訳だが、フジテレビも懲りるということを知らない様だ。
キム・テヒ、「国宝級の美貌!」の自分撮り写真を公開
http://www.zaikei.co.jp/article/20110830/79512.html
(財経新聞 2011-08-30 22:07:53)
韓国の女優キム・テヒの自分撮り写真が公開され話題になっている。最近、オンラインコミュニティサイトの掲示板にキム・テヒの自分撮り写真が掲載された。写真の中のキム・テヒは宝石で装飾したドレスを着ており、ロングウェーブヘアを右肩に垂らして女性らしさを表現した。
特に、綺麗なメイクときらめくピアスでラグジュアリーな雰囲気を引き出し、美肌が視線をくぎつけにした。
・・・この引用記事も、サイバーエージェント/カカオの記事同様、財経新聞。
リンク元を見ていただいての通り、財経新聞の韓流推しも度が過ぎたレベルと断言して良い。そう…何も日本国内を韓流で染めたいと企図しているのは、フジテレビに限った話ではないのである。
<以降、(2)へ続きます。>
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(画像:Twitterにて築地における中国高級魚買占めに歓喜した「ブサヨ」達の無様な姿)