[InterMission]第二次朝鮮戦争勃発か? 韓国・北朝鮮間で砲撃戦/韓国延坪島にて | honey-spider presents 『胎児が密猟する時』

[InterMission]第二次朝鮮戦争勃発か? 韓国・北朝鮮間で砲撃戦/韓国延坪島にて


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韓国の島に北朝鮮の砲弾 砲撃戦に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101123/k10015403891000.html

(NHK 11月23日 15時41分)

韓国の国防省によりますと、23日午後2時半すぎ、朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国のヨンピョン島に向けて、北朝鮮が海岸から数十発の砲弾を撃ち、これに対して、韓国側も砲弾を撃ち返すなど、南北の間で砲撃戦となっています。また、ヨンピョン島の住民によりますと、この砲撃で島の一部の住宅が燃えるなどの被害が出ているほか、島には退避命令が出ているということです。韓国の大統領府によりますと、韓国軍は23日には黄海で通常の軍事演習を行っており、これに反発して北朝鮮が砲弾を撃ち込んだ可能性もあるとみて、北朝鮮の動向を注視しているということです。南北間では、双方の警備艇が海上で銃撃戦になったことはありますが、北朝鮮が陸上に向かって攻撃したのはきわめて異例のことです。



北朝鮮、韓国側に砲撃=負傷者情報も
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2010112300242

(時事通信 2010/11/23 15:21)


【ソウル時事】韓国合同参謀本部によると、北朝鮮が23日、韓国西方沖の島に向けて数十発の砲弾を発射した。韓国軍は非常態勢を取り、対応射撃を行っている。北側の砲撃により、家屋60~70軒が炎上し、負傷者が出ているとの情報もある。


北朝鮮が南北境界水域で砲撃 韓国軍当局者が明言
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112301000213.html
(共同通信 2010/11/23 15:33)

【ソウル共同】韓国軍当局者は23日、北朝鮮が黄海の南北境界水域に砲撃を行ったと明らかにした。


南北境界付近の延坪島に砲弾、北朝鮮が発射か
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0E1E2E3E48DE0E1E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2 (日本経済新聞 2010/11/23 15:33)

【ソウル=島谷英明】韓国の聯合ニュースなどによると、朝鮮半島西側の黄海上の南北境界線付近にある韓国領、延坪島(ヨンピョンド)付近で23日午後2時34分ごろ、砲弾約50発が着弾し、一部は同島内の陸上に着弾した。韓国軍当局は北朝鮮が海岸砲を発射したものとみて、約30発対応射撃した。北朝鮮が陸上に攻撃したのは極めて異例だ。延坪島では民間人2人が負傷したほか、家屋に被害が発生、山火事が発生しているとの情報がある。島内の住民は安全な場所に避難している。


北朝鮮が韓国に砲撃、60~70軒炎上か 韓国軍が応戦
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011231530004-n1.htm
(産経新聞 2010.11.23 15:29)


【ソウル=加藤達也】韓国合同参謀本部によると、韓国西方沖の島に23日、北朝鮮が撃ち込んだ数十発の砲弾が着弾した。韓国軍は対応射撃を行った。60~70軒の家屋が炎上、韓国兵4人が負傷したとの報道もある。



北朝鮮軍が韓国・延坪島に砲撃、韓国軍反撃
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101123-OYT1T00409.htm
(読売新聞 2010年11月23日15時33分)

【ソウル=仲川高志】韓国軍関係者などによると、北朝鮮軍は23日午後2時30分過ぎ、南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の南側に浮かぶ韓国北西部・延坪島(ヨンピョンド)に向けて数十発の砲撃した。これに対し、韓国軍も数十発を射撃し、応戦した。聯合ニュースによると、兵士4人が負傷した。




参考記事:


「見返り」与えず圧力継続=北のウラン濃縮、国連決議違反-米
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010112300058

(時事通信 2010/11/23 14:51)


【ワシントン時事】米政府は22日、北朝鮮が新たに建設した施設でウラン濃縮活動を開始したと主張していることについて、国連安保理決議に違反するとして、見返りを与えず、北朝鮮が非核化に応じるまで引き続き圧力を掛けていく姿勢を示した。 米政府は、北朝鮮が非核化や南北関係改善で具体的行動を取らない限り、対話には応じない政策を貫く方針。ボズワース北朝鮮担当特別代表を日中韓に派遣、対応を協議しているが、打つ手がないのが実情だ。 ソン・キム6カ国協議担当特使は同日、ワシントン市内の講演で、ウラン濃縮が事実なら、「6カ国協議の合意と(昨年採択された)国連安保理決議に基づく義務の明白な違反」と指摘。同協議議長国の中国政府にも積極的な役割を担うよう求める考えを示した。クローリー国務次官補(広報担当)は記者会見で、「誤った方向への第一歩」と批判。北朝鮮による米科学者への施設公開が「宣伝行為」との見方を示した上で、「悪行には見返りを与えない」と述べ、米国の政策に変わりはないと強調した。





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