【10/09/06:音楽】伝説のバンド「ザ・スミス」元ヴォーカル・モリッシーが猛然と中国非難 | honey-spider presents 『胎児が密猟する時』

【10/09/06:音楽】伝説のバンド「ザ・スミス」元ヴォーカル・モリッシーが猛然と中国非難


管理人より。


まずはワンクリックをありがとうございます。

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

携帯の方⇒http://mnews.blogmura.com/subcat/news_criticism/ (にほんブログ村)

http://blog.with2.net/
(人気ブログランキング)


以前シャロン・ストーンがいきなり中国を"口撃"し出した事を思い出した人もいるのでは?

【2008/06/01】シャロン・ストーンが「目の敵」に:「中国を侮辱した人間」のブラックリスト
http://ameblo.jp/honey-spider/entry-10102066535.html



崩壊間近と言われながらもバブル活況に沸く中国を、この時期に猛然と非難し始めたモリッシーの本意とは何なのか…オレは少しだけ、考え込んでしまったな。



英国人歌手「中国人は劣等人種」発言で非難殺到
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0906&f=national_0906_132.shtml
(サーチナ 2010/09/06(月) 17:42)


1980年代を駆け抜けたイギリスの伝説のバンド"ザ・スミス"元ヴォーカル、

スティーヴン・パトリック・モリッシー(左前)。思春期に彼の曲に影響された

人も多いと思う。

英国人歌手のスティーヴン・パトリック・モリッシーさんが動物を虐待する中国人は「劣等人種だ」と発言した(こ)とで、批判と非難が高まった。中国新聞社が報じた。モリッシーさんは雑誌の取材に対して「奴らがどんな風に動物を扱っているのを見たことがあるか? とてつもなく恐ろしいことだ。中国人は劣等人種だと、思わざるをえない」と述べた。同発言については「人種差別主義者だ」、「人種にかんするタブーに挑戦したのかもしれないが、許されないことだ」などの批判や非難が相次いだ。モリッシーさんは2008年、人種差別に反対する組織に寄付をしたが、同団体は「2度と、(モリッシーさんの)寄付を受けることはしない」と表明した。モリッシーさんは3日、「発言は撤回しない。中国の動物虐待は、全世界で最悪だ」と述べた。モリッシーさんは、「食用のために、動物の命を奪うことも許されない」と主張し、菜食主義者だ。09年には屋外の音楽祭出演のため米国を訪れたが、会場に「バーベキューのにおいがする」との理由で、演奏を拒否した。一方、07年には「移民が英国のおもむきを変えてしまった」と発言。しかしその後、「自分は民族主義者ではない」と主張した。


「中国人は劣等人種」の発言を伝えた中国新聞社には、モリッシーさんを非難するコメントに混じって、自分たちにも反省の必要はあるとの書き込みが、集まり始めた。(編集担当:如月隼人)



管理人がスミスの代表曲と思っている"The Headmaster Ritual(ザ・ヘッドマスター・リーチュアル)"

動画再生、ありがとうございます。

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ

携帯の方⇒http://mnews.blogmura.com/subcat/news_criticism/ (にほんブログ村)

http://blog.with2.net/ (人気ブログランキング)







(歌詞意訳&要約)


マンチェスターの学校中を走り回る
好戦的な化け物たち 
意気地のないいやらしい豚ども


軍隊を率いるのは校長
若さへの嫉妬
軍隊式のやり方で
校長は僕の首の上にのしかかる


うちに帰りたい
こんなところにいたくない

教育なんてどうでもいい
教育なんてたちの悪い過ちだ


週半ばの校庭で 
校長は仕置棒で僕の膝をうち付ける 

股間に膝蹴りを入れる 
顔に肘鉄をくらわす 
給食の皿より大きな真っ青なアザ


人生なんてどうでもいい
人生なんてたちの悪い過ちだ