ロップ・タック 減圧鍋買ってみました
ちょうどテフロンのティファールの20cm鍋が
傷んできていて、
テフロンではない鍋で何かいいものないか
探していました。
もう少し寒くなってくると、鍋料理が増えて
土鍋の出番なのですが...
まだ今は炒めてから煮る、これが我家の基本なので
ノンスティックのアルミ鍋が便利です
セラミックコートは
セラブリッドフライパンを使っていて、
いい事が解っていましたが、
京セラさんは鍋を出していません
フライパンはたくさん出回っていますが
鍋はまだまだ種類が少ないです。
海外ブランドの高いものが数社、
通販会社のちょい安物？がいくつか、
それと、ちょっと変わったこの減圧鍋の
ロップ・タック
きっとセラミックコートも
テフロンコートと同じように、品質が
塗料や塗布の仕方、回数などで
違いそうなものですが...
いまいち情報がありません。
どれも似たり寄ったりの事しか書いてないので
どれを買ったらいいものやら...
まあ、よく解らないので
一番面白そうな、ロップ・タック 減圧鍋を買ってみました
（ちょっと高いですが...）
ふだん使いに、片手鍋として使いたいので
浅型鍋 20cmを買いました
セラミックコートは京セラさんの真っ白に比べると
ちょっとクリーム色をしています
ではまず手始めに
一番簡単な市販のカレーを作って
減圧の効果を試してみましょう
肉、野菜を油で炒め、水を入れ一煮立ち
ルーを割り入れたら、フタをして
弱火の中火で5分
ここからが減圧鍋の出番
火を止めてそのまま8～10分
減圧して蒸らします
たぶん省エネでいったら、もう省エネ大賞ものでしょう
しかもこのお鍋、密封構造が簡単なので、フタを軽いものに
変えて、普通のお鍋として使えます
（7,000円は普通のお鍋には高いですが...）
具に味が良く染み込むらしいですが、
言われればそうかもって程度で、
今回はイマイチよく解りませんでした
そして、普通に美味しいカレーでした...
おでんの大根とかでは
その違いがよく解るかもしれませんね
またいろいろご報告しますね
追加記事
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減圧鍋の説明がなかったですね...
加熱している間は鍋の中にはかなりの圧力がかかります。
（パッキンがあるので）
この時は圧力鍋程ではないですが加圧の圧力がかかります。
そして加熱をやめると一気に下がります。
この時も鍋は密封されているので、食材が柔らかくなり、味が染み
やすくなるらしいです。
普通のお鍋でも、火を止めてもしばらくは蒸らし調理できますが、
減圧鍋はそれを効果的にやろうというものです。
圧力鍋みたいな、調理中のはげしい音はしない分、
その効果は圧力鍋程ではない気がします。
ただ、手軽に使えていいですね。
今後、土鍋でこの構造が出たらいいですね...
それと取手部分のデザインが悪いですね...
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