新型野球肘   宇都宮市 中山接骨院 整骨 整体 | 中山接骨院のブログ

中山接骨院のブログ

ブログの説明を入力します。

 野球肘と言うのは肘の内側の部分に炎症が起こり
ボールを投げる際痛みを感じるスポーツ障害の一つ
です。

 皆様ご存じの通りボールを投げ過ぎる事で起こる
ことが一般的ですが、フォームが悪かったり、持って
生まれたもので肘を痛めてしまう人もいるのが実際の
ところでしょうか。

 この内側型の野球肘の場合、ボールを投げる時に
痛みが出るわけで、バットを振った時は痛みは出ま
せん。
 しかし、今回紹介しようと思っていますこの新型野
球肘は投げても、打っても痛みが出るところが特徴
です。

 これは従来の肘の内側部のトラブルではなく、肘頭
の上部 専門的に言うと上腕三頭筋が肘頭に付着す
る部分 上腕三頭筋腱の炎症の事です。

 これは上腕三頭筋炎という名前もあるのですが、自
治医大の先生が、野球をやってて肘が痛くなったら、
それは野球肘である!との理論の元、新型野球肘と
呼ばせて頂いております。

 権威ある整形外科の学界では、一応 な愛息型の
ことを野球肘と呼んでいたようなので、わたしもこれを
野球肘とは呼べずにいたのですが、野球肘の専門の
先生が野球肘ですと、仰っているので間違いないで
しょう。

 新型野球肘も中山接骨院へ是非どうぞ。

 栃木県 宇都宮市 中山接骨院 整骨 整体
交通事故の治療 むち打ち症 自賠責保険にも対応