一般市民がネットビジネスした時のリアルなブログ

一般市民がネットビジネスした時のリアルなブログ

一般会社員がネットビジネスに挑戦。
ここでは色々ぶっちゃけた内容を書こうと思う。
同じような状況にいる人へ。何かの参考になれば幸いだ。

Amebaでブログを始めよう!
 
 
上司は言った。
 
 
「お前はいつもギリギリだ
 もっと早く会社に来い
 それが社会人の常識だろ!」
 
 
僕はいつもわざと
ギリギリで出社している。
 
 
それが上司は不満なのだ。
 
 
でも僕が毎日ギリギリなのは
理由がある。
 
 
ギリギリまで
ネットビジネスをしているからだ。
 
 
だから僕は
出社時間を変えようとは思わない。
 
 
上司に気に入られるよりも
少しでも長くビジネスしたいと思うからだ。
 
 
こんな肉体労働の仕事の上司に
気に入られたところで僕にメリットは少ない。
 
 
今の僕には
借金を返すだけの給料さえ貰えればいいのだ。
 
 
少し僕の話をしよう。
 
 
僕は3ヶ月の間、騙されていた。
ネットビジネスの詐欺に遭ったのだ。
 
 
今思えばよくある詐欺だった。
「1日30分、コピペで月30万稼げる」
 
 
そんな簡単なビジネスあるはずがない。
僕はそのビジネスコミュニティに入会した。
 
 
1日30分、コピペだけで月30万稼げる
というのは全部嘘みたいなものだった。
 
 
実際は、毎日3時間以上やっても
1ヶ月間は何も稼げない。
 
 
本気でやっても3ヶ月で
月2~3万くらいが普通だ
 
 
当然コピペだけで稼げるわけもなく、
SNS集客を学ばなければならなかった。
 
 
そんなコミュニティに35万も払った
 
 
1ヶ月目で30万稼げると言われ、
それをまんまと信じていたからだ。
 
 
35万はクレジットカードで払ったので
そのまま借金になった。
 
 
その借金を返すために
工場の肉体労働をしている。
 
 
その工場の上司に
「もっと早く会社に来い!」
と言われたのだ。
 
 
でも、確かに上司の言う通りだ。
 
 
普通の社会人は
出勤時間に余裕を持って出社するだろう。
 
 
その方が上司に気に入られ、
上の立場にも昇進しやすいからだ。
 
 
普通の社会人はその仕事に
人生のほとんどを使うから当然だ。
 
 
でも僕は借金を返すだけのお金を稼げば
もうここを辞める身だ。
 
 
あとはネットビジネスで生きていく。
 
 
なので、
上司の言う事は一切聞かない。
 
 
僕は悪人だろうか?
 
 
僕は仕事中も
ネットビジネスの事ばかり考えている。
 
 
確かに、
上司や職場には迷惑かもしれない。
 
 
でも僕は自分が悪人だとは思わない。
いや、悪人でもいい。
 
 
自分の人生は
自分のためにある。
 
 
「みんなにとってイイコトをしよう」
とか、そんなのクソだ。
 
 
そもそも
それは無理な話だ。
 
 
例えば
2人の異性に告白されたら
どうすればいい?
 
 
どっちか1人は
絶対に断らなければならない。
 
 
自分の好きなほうを選ぶわけだ。
 
 
人はそうやって
自分の好きな方を選んでいく。
 
 
どんな仕事に就こうか。
どんな友達を作ろうか。
どんな食べ物を買おうか。
 
 
いつだって人は
自分の好きな事をしなければならない。
 
 
「自分にとってのイイコト」を
しなければならない。
 
 
嫌な仕事は
断らなければならない。
 
 
嫌な仕事の上司の言う事も
断らなければならない。
 
 
 
てか、、
 
上司うざいんだよ!!!!
 
(本音が出てしまった…)
 
 
 
 
あなたには
「悩み」があるか?

その悩みに
苦しまされてないか?

実はその苦しみは
角度を変えてみると
「チャンス」にもなる。

「逆境にはそれと同じか、
 それ以上の大きな利益の種がある」

まずはこの法則を覚えてもらいたい。

苦しみがあるなら、
それは大きな利益を生む
可能性を秘めているってこと。

逆境にいた本田圭佑が
こんなことを言っていた。
 

「こんな苦しい事、
お前ら経験したことないだろ?

誰も体験したことないくらい
深い谷を経験した人間だけが
大きな山に登れる

だからこれはすごく
ラッキーな事。

今、この時期を
避けるようにしてはいけない。

正面衝突していかないと
大きな栄光は手にできない。」

どんだけ苦しい状況にいても
それがチャンスだということを

あなたも忘れないでほしい。

追い込まれれば
追い込まれるほど、
 
進化する。

レベルアップしてるのだ。
 

RPGゲームで言えば、
普通のプレーヤーは
最初は弱い敵から倒そうとする。
 

いきなり強敵には挑まない。
 

でもあなたは
最初から強敵出現ゾーンにいるわけだ。
 

そこで敵を倒し続けて
どんどんレベルアップしている。
 

たまには戦闘不能になって
回復を待つしかない時もあると思うけど
 

回復したら
またチャレンジしていると思う。
 

そしてまた、
負けることもあると思う。
 

でも
 
 
あなたは確実に経験値を得て
どんどん強くなってることは間違いない。
 

そしていつか絶対に
強敵を倒せる時が来ることを
忘れないでほしい。
 

追い込まれた時に
如何に頑張れるかで人生は変わる。
 

今頑張らないと、
明日への希望はない。
 

でも、そんな苦しい中で
頑張るのはマジで難しいと思う。
 

どんなに頑張っても
その頑張りが正当に評価されるとも限らない。
 

その頑張る「期間」も
一瞬ではなく長い期間かもしれない。
 

いっそ人生をやめたくなるような
苦しい状況が続くこともある。
 

でも忘れないでいてほしいのは、
普通の人はそこで諦めるってこと。
 

普通の人生、平凡な人。
 

そんな人になりたいなら
そのタイミングで諦めればいい。
 

普通の人がやめるタイミングで
あなただけ続けることができれば
大きな結果があとからついてくる。
 

だから私は絶対に諦めない。
 

どんなにつらい状況でも、
それから避けて生きることはしない。
 

あなたもこれから
色んなことに失敗すると思う。
 

チャレンジするってことは
失敗する確率も上がるってこと。
 

逆に言えば
チャレンジしなければ
失敗することもない。
 

でも成功することもありえない。
 

どうやったら
そんな苦しい状況で
楽しく生きていけるのか?
 

それは今を一生懸命に生きる事だ。

 

 


どんなに失敗しても
人に裏切られても
楽しく生きていける
 
 
その理由は
今を集中して生きることだ。
 
 
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あなたは毎日、
やらなきゃいけない事に追われてませんか?

勉強しないといけない

家事をやらないといけない

LINEを返さないといけない

あなたには
やらなきゃいけない事があると思います。

そんな時、
実はやらない方が疲れるんですよね(笑)

「何言ってるの?」
「勉強とかやったら疲れるでしょ?」

と思うかもしれませんが、
勉強しない方がさらに疲れるんです。

どういうことなの?

というと、

「あれやらなきゃ。。これもやらなきゃ。。」

と考えている時が
1番脳のエネルギーを使うからです。

つまり、

「今日も勉強できなかった。。
 やらなきゃいけないのに。。」

と言ってる状態が脳みそを
疲れさせるんですよね。

逆に、

「今日はできた!明日もこの調子でいこう!」

という状態は、
スッキリして気持ちよくないですか?

やらなきゃいけない事を
やっていない状態というのは本当に疲れるんです。

なぜ脳が疲れてしまうのか?

とういと、

あなたが自己嫌悪になってしまうからです。

自分を責めてしまうんですね。

「俺って本当にダメな人間だな。。」

自己嫌悪の時ほど疲れるものはありません。。

もしやる事があるなら、
思いついた瞬間にやってしまいましょう。

「皿洗わなきゃ。。」
と思ったらすぐに洗うのです。

「電話しなきゃ。。」
すぐに電話するのです。

「勉強しなきゃ。。」
すぐに始めるのです。

別に、
「勉強は1時間以上はやろう」
という決まりはありません。

10分でも、5分でもいいのです。

1問だけでもいいんです。

1番大切なのは、
「とりあえずスタートする」ということ。

やる事をやる時って、
「スタート」が1番難しいんですよね。

仕事にいくために
ベッドから起きなきゃいけない時。

つらいですよね。

でも1度起き上がるとそんなにつらくない。

車のスタートでも、
走り出しが1番ガソリンを使います。

何もない状態からスタートするのは
膨大なエネルギーを使うのです。

0→1というのは本当に難しいんです。

もしあなたが5分でも「何か」を
スタートできたなら自分を褒めてください!

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あなたは洗脳されている
 
 
突然何を言うんだ?
と思うかも知れないが

あなたは洗脳されているんです。
 
 
何に洗脳されているのかというと
日本という国に洗脳されています。
 
親の教育にも洗脳されています。
学校の先生、周りの友達にも。
 
洗脳って凄いですよね。
 
 
すり込むだけで、
それが正しいと
人々は思い込んでしまう。
 
 
世の中にはお金持ちも居れば
貧乏な方もたくさん居いる。
 

僕の家庭も貧乏な家庭でした。
 
 
おそらく今の学校教育や
しつけの常識でも・・・
 

ちゃんと勉強して
いい大学に行って
良い企業に入るのが正解だよ!
 

そう言われて来たと思う。
 
 
「会社で働くかは自分で決めていいんだよ」
「起業してみるのもいいかもね」
「失敗してもやり直せばいいばいいじゃん」
 
 
なんて1度も言われたことがなかった。
 
 
考えてみると、
結構理不尽な洗脳だったと思う。
 
子供の頃は、
 
「自分の好きな夢を持とう!」
歌手でも野球選手でもいい。
夢を持つことは素晴らしいとだよ(*^^*)
 
と、言われてきたのに一定の年齢になると、
 
「いつまでそんな夢見てるの?」
「現実はそんなに甘くないんだよ」
「みんな我慢しながら生きてんだよ」
 
 
そんなことばっかり言われる。
 
 

でも、それだけが
正解ではない。
 

僕の周りには中卒で社長になって
大成功している人もいる。
 

なんなら大卒より高卒や中卒のほうが
成功者が多い。
 

高学歴のエリートは「安定」の道を行くからだ。
 

安定の道へ行けば、
せいぜい年収1000万前後にしかならない。
 

中卒、高卒の成功者は
余裕で年収5000万以上にもなれる。
 
 
そこに上限はない。
 

この時点で世間一般にいう正解が
もはや不正解の域になることがわかると思う。
 

学力なんて収入には関係ないことが
分かると思う。

 
あなたには、
 
学校で勉強すること
だけが正解ではない!
 
ということを
念頭において生活して欲しい。
 
 
でも
人にはそれぞれの常識がある。
 
 
あなたにはあなたの常識があるし、
僕には僕の常識がある。
 
 
人それぞれに常識があって
あなたの非常識は他人の
常識になることもある。
 
 
それでも、
なんでも人の話を聞いて

「そうなんだ」
と洗脳されてしまうのではなく
 
「それは違う」
と否定するのではなく、
 
 
自分自身で体験して
確かめることが重要だと知ってほしい
 

年収300万円が常識の世界
年収3000万円が常識の世界
年収3億が常識の世界・・・
 
 
全部実際に存在します。
 

これらは実際に
あなたもなれる世界の話です。
その世界線で生きれば、そうなれるのです。
 

でも、人は自分の世界線(価値観)を持っている。
 

昔、友達との価値観の違いに衝撃を受けた。
 
僕が友達に
「お前もお金持ちを目指してみないか?」
 
という誘いをした時の話だ。
 

僕はこういう誘いをした。
 
「成功する方法は俺が知ってる」
「だから努力すればお前も金持ちになれる」と。
 

すると友人はこう言ったのだ。
 
 
「俺はそこまで頑張れないなぁ」と。
 
 
本当に驚きだった。
 
 
じゃあこのままの生活でいいのか?
楽しくもない仕事をして生きるのか?
お金が欲しくないのか?
 

そういうと、
 
 
「俺は資格とか取って
 ちょっといい給料さえ貰えればいいんだ」
と。
 

人には自分とは違う領域がある。
踏み込んではいけない部分がある。
 

もしあなたが、
この友人と同じ価値観の持ち主なら、
絶対に脱サラなんかしないし、
 
 
そもそもこの記事は読んでいないと思う。
 

受けてきた「洗脳」の違いが、
ここまで違う世界線を生み出したのだから。
 
 
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V8は不可能か?

 

ヘンリー・フォードが、

有名なV8エンジンを

開発しようと決意したときの話がある。

 

フォードは八個のシリンダー(気筒)を

組み込んでエンジンを製作しようと思い、

技師に設計を依頼した。

 

ところが、

フォードのアイデアをもとに

設計図を描いた技師は、

 

このシリンダーV8エンジンが

理論的に不可能であるという結論を出した。

 

「なんとしても完成させるのだ!」

 

と、フォードは命令した。

 

「しかし不可能なものは不可能です」

 

と技師は言う。

 

「とにかくやってみたまえ。たとえどれだけ時間がかかってもいいから、完成するまではこの仕事だけに打ち込むんだ!」

 

やむなく技師たちは

その仕事にとりかかった。

 

しかし、半年たっても

「不可能なものは不可能」

であった。

 

そしてさらに半年が過ぎても、

何の成果もあがらなかった。

 

とはいえ技師たちも、

可能な限り想像力を働かせたことは事実だ。

 

だがその年の暮れ、

フォードは再び技師たちと話し合ったが、

 

そのときも技師たちは、

フォードの命令どおりに行うことは絶対無理だ、

と報告するしかなかった。

 

「とにかく何度でも作ってみるんだ。私にはどうしてもそれが必要なんだ」

とフォードはなおも命じた。

 

 

いったい、何が生じたのか。

それからまもなく、まったく突然、

技師たちはV8エンジンを完成させてしまったのである。

 

こうしてついにフォードの執念は

勝利に結びついた。

 

 

フォードは成功のノウハウを理解し、

活用したおかげで、大成功を収めたのだ。

 

 

これから先もこのフォードの話を

忘れないでほしい。

 

 

そして、

この偉大な成功の秘訣を記憶しておいていただきたい。

 

 

ヘンリー・フォードを大富豪にした秘訣を、

そのままあなたの心に

刻みつけておくことができるならば、

 

 

あなたもフォードと同様の

成功を収めることが必ずできるのだ。

 

 

 

「50セントの教訓」

というオジサンと女の子の話があります。

 

僕が本当に衝撃を受けた話です。

 

紹介させていただきます。

 

 

ある日、

ダーヴィーは幸運にも

あるできごとに遭遇した。

 

これをきっかけに彼は、

「ノー」という言葉が、

必ずしも本当の「ノー」を意味するものでない

 

ということを発見したのである。

 

ある日の午後、

粉挽き小屋の扉が静かに開き、

小さな女の子が入ってきた。 

 

 

オジサンはその幼い女の子に

目をやり、見つめ、

そして荒っぽく聞いた。

 

 

「何の用だ」 と。

 

 

女の子は弱々しい声で答えた。

 

「ママが50セントもらってくるようにって言ったの」

 

「あー、ダメ、ダメ。さっさと家に戻るんだ」

 

「はい」

 

 

と彼女は返事をすることはしたが、

いっこうにその場を動こうとはしなかった。

 

 

オジサンはそのまま仕事に気をとられていたので、

彼女がそこを立ち去らずにいることに気付かなかった。

 

 

 

それで再び顔を上げたとき、

彼女がまだそこに立っているのを知り、

思わずどなりつけた。

 

 

「家に帰れと言ったのがわからんのか?早く行かないとこらしめるぞ!」

 

 

その女の子はまた

 

「はい」

 

と答えた。

 

 

それでも彼女はそこを動こうとはしなかった。

 

 

オジサンは小麦の袋を床に置くと、

そばにあった棒を手に取り、

けわしい顔つきで彼女のほうへ近寄っていった。

 

 

ダーヴィーは

かたずを飲んでそれを見ていた。

 

 

気の短いオジサンがその子に

今にも襲いかかるのではないかと

思ったからである。

 

 

ところがオジサンが彼女に近づく前に、

 

 

彼女のほうが先に

一歩前に踏み出したのだ。

 

 

そしてオジサンを見上げて、

甲高い声でこう叫んだのである。

 

「ママはね、どうしても五〇セントがいるの!」

‘My mammy’s gotta have that fifty cents!’

 

 

オジサンは立ちすくんで、

しばらく彼女の顔を見つめていたが、

やがてゆっくりと棒を床に置いた。

 

 

そして、

なんとポケットから五〇セントを

取り出して彼女に渡したではないか。

 

 

 

女の子はお金を受け取ると、

オジサンの顔をじっと見たまま、

ゆっくりとドアのほうへさがっていった。

 

 

 

彼女が小屋から出て行くと、

オジサンはがっくりと肩を落とし

箱の上に座り込んで、

 

 

しばらくぼうぜんと宙を見つめていた。

 

 

オジサンは今体験したことを考え、

恐怖にも似た気持ちを感じていたのである。

 

 

ダーヴィーもまた考え込んでしまった。

 

 

小さな黒人の女の子が白人の大人を、

完全にノックアウトしてしまうのを

見たのはこれが初めての経験だった。

 

 

彼女のとった行動を

振り返ってみていただきたい。

 

 

あれほど激怒していたオジサンを

完全におとなしくさせたものは、

いったい何だったのだろうか。

 

 

・・・

 

この話は、

 

小さな女の子が

大人の男に棒で殴られそうになっても

決して諦めずにお金を貰おうとした話です。

 

もしあなたが女の子の立場なら

諦めずに立ち向かえるでしょうか?(・_・)

 

彼女が恐ろしいほど強い信念を

持っていたからできたのです。

 

ダーヴィーは苦しい時、

いつもこの女の子のことを

思い出して勇気をもらっているといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成功しようとする人には

熱意がなければならない。

 

ただ忍耐力のみあって

そこに熱意がなければ、

電源の入っていないオーブンの中に、

七面鳥を載せておいしく焼き上がるのを待っているようなものだ。 

 

単純な肉体労働を何十年間も、

やっている人たちがいる。

 

私たちはその人たちのおかげで、

快適な日々を過ごしている。

 

これは否定しようもない現実である。

 

その人のおかげで、

その人の息子や娘が立派に成人した、

という話もよく聞く。

 

私はそのような人たちを軽蔑しようとか、

そういう気持ちはまったくない。

 

ただ、

その人たちは本当に

報われているのかどうか?

 

ということを、

私たちは考えなければならない。

 

たとえば息子や娘の成長を生き甲斐に、

単純労働に精を出す、

 

つまり

忍耐に忍耐を重ねる

 

というのも人間の一つの生き様かもしれない。

 

なぜならその人たちにとっては、

それが「楽しみ」なのだからである。

 

しかし、多くの場合、

「何と空しいことか」と、

後になって嘆く人たちも多いはずだ。

 

息子や娘たちは、

中にはたいそう感謝して

その後も大切にしてくれる者もいるが、

 

多くは

「何でもっと頭を使わなかったの?」

という、

 

親にしてみれば衝撃を受ける言葉を

悪気もなく言う人間が、この世には実に多いのだ。

 

 

そんなときになって腐っても、

オーブンの中の七面鳥と同様、

後の祭りでしかない。

 

 

もうとっくにクリスマスは過ぎてしまっている、

というものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トーマス・エジソンは、

正規の学校教育はほとんど受けていなかった。

 

保険会社を作って成功した

W・クレメント・ストーンは、

高校中退である。

 

正規の学校教育を受けなくとも

成功している人は非常に多い。

 

ということからみれば、

学校教育を受けていないことは

ハンディとはならないだろう。

 

つまるところ、

人間次第ということになる。 

 

エジソンの聴覚障害はどうだろう?

かろうじて聞こえる程度の

聴力しかなかったのは、

 

確かにハンディと言えるかもしれない。

しかしこれもまた、その人間次第なのだ。

 

 

ベートーヴェンもひどい難聴だった。

 

エジソンは少年のころ、

列車の中で売り子をしていたことがある。

 

あるとき、ある男が

彼の耳を思いきり強く引っ張った。

 

そのことが原因で、

聴力をほとんど失ってしまったのである。

 

彼はこの過酷な経験を引きずったまま

一生を過ごしていたかもしれない。

 

他の多くの人々のように、

自分のエネルギーのほとんどを

自分の運命を嘆くことに注ぎ込むこともできたはずだ。

 

しかし彼は、そんなことはしなかった。

 

私が彼を訪ねて行ったとき、

彼は補聴器に頼っていた。

 

今からみれば、

ずいぶんと旧式な補聴器だった。

 

お互いに気心が知れたと思えるようになったとき、

私は彼に、

 

「聴力障害は大きなハンディにはなりませんか?」

 

と聞いてみた。

彼の答えはこうであった。

 

「いやいや、それどころか、耳の聞こえないことで私は大助かりしていますよ。くだらないおしゃべりを聞かなくてもすみますからね。それで〝内なる声を聞く〟ことができるようになりました」

 

彼は身体の不自由さを長所に変えることによって、

人間の心の中に潜む神秘的な力に波長を合わせて、

それを聞き取る方法を体得したのである。

 

彼はまた、自分の心の中から

「無限の英知」の声が聞こえるように感じたのである。

 

彼はその無限の英知から

実際に多くのものを受け取ることができた。 

 

逆境の中にはすべて、

同等かそれ以上の大きな利益の種子がある。

 

 

「思考は現実化する」より。


 

 

 

 

あなたは自己啓発本を読みますか?

 

もし読むなら

本屋に行って本を買う時に、

 

「どんな本を読めばいいのか?」

 

という疑問がありますよね。

 

 

 

そんな時に役立つのが

自己啓発本の選び方です!

 

最も注意しなくちゃいけないのは

内容が「机上の空論」であるかどうかです。

 

 

って言っても

読む前に判断するのは難しいです。

 

 

 

でもこの3つのポイントを意識すれば

判断できるかもしれません。

 

  1. 筆者がもともと一般人だったか
  2. 本人の実体験に基づいて書いているか
  3. ほかの自己啓発本と同じ解説をしていないか

 

まず、筆者の年齢と経歴を調べてみる。

顔写真が載っていたらそれも参考になります。

 

 

もし筆者が心理学や大脳生理学を

マスターした専門家なら、

おそらく信頼しても大丈夫です。

 

 

 

専門家以外なら

本人の実体験をもとに書いてるかが重要です。

 

 

本人の実体験が書かれていれば

頭だけでなく心の感情で読めるからです。

 

 

ですが、

「単なる成功の研究家の筆者」

というのはやめておいたほうがいいです。

 

 

何の刺激にもならず

参考にならない場合もあるからです。。

 

 

 

有名な実業家の実体験などは

刺激を与えてくれるのもが多いです。

 

 

 

とは言っても

本選びに悩みすぎてもダメです!

 

 

 

気になる本があれば

買って読んでみるのが1番いいですね。

 

 

さぁ、本を読んで行動しよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(こぶし)とは何か?

 

 

まず、こぶしを作ってみてほしい。

 

 

それは何なのか?

ただのこぶしである。

 

 

そのこぶしで何ができるのか?

 

 

誰かを殴ったり

物を動かすことはできるが

そう大したことはできない。

 

 

その「こぶし」を作る前は

もともとなんだったのだろうか?

 

 

答えは簡単、

「開いた手」である。

 

 

そこで、拳を開いて

それで何ができるかを考えてみてほしい。

 

 

開いている手は

今や素晴らしい道具である。

 

 

拳でできなかったことが

無限と言えるほど可能になるのである。

 

 

あなたの心もそれと同じである。

 

 

今の時点では

あなたの心は固く閉ざされいて、

ほんの初歩的なことしかできないかもしれない。

 

 

しかし、そのこぶしを開けば

何事にも抵抗できるようになる。

 

 

毎日嫌な会社に出勤するのは

仕方のない事だったかもしれない。

 

 

しかし、

「それ、義務があるん?」

と問えば、そうではないはずだ。

 

 

なら、抵抗してみよう。

 

 

心の拳を開いたあなたは

無限の可能性を秘めている。

 

 

 

その事を忘れないでいてくれたら、

 

 

嬉しい。