ちょっと友人をはさみます・・・(笑)
大学のときからの友達です。一緒にらもてんに行ったへんな子です。
この子は、本おや通信第3号に出てくれるのですよ~!!
もちろん、らもさんのお話を語ってくれるのだろうと期待しております。
そういえば昨日、らもさんの棚に敏感に反応してらっしゃったお客さまが来られました!
第3号が出るあたりで再度ご来店いただけたなら、楽しんでいただけるのですが、どうなるか・・・。
というわけで、レジ前、最奥の本棚をご紹介いたします!!
その16 インド・ブータン・ネパール特集
・・・若干、内容違いの本も含まれてはおりますが、基本、インド・ブータン・ネパール特集、ということで・・・。
このあたり、そのあたりを旅行しまくっていた、わたしのおばの蔵書なども並んでおります。
昨日は、そのちょっとコアな本に反応してくださったお客さまが・・・。
その方が、昨日言っておりました、今度エジプトを旅行される方です。
お連れ様も、おふたりとも面白い方だったので、ぜひまたご来店していただきたいものです!!!
最後の大本命、行きます!!!!!
その15 星野道夫さんの棚
これまた、大大大好きな、星野道夫さんの棚です。
10年くらい前に、『旅をする木』を読んだきり、ずっと読んでいなかったのですが、2007年、神戸の大丸で開かれた「星のような物語」の展覧会を見て、一気に大ファンになりました。
タイミングなどもあるのでしょうが・・・。
そのあと、本おや店主は一度、アラスカへと赴きます。
本気で移住しようと思っていました。で、アラスカの会社を受け、行く準備を整えていたのですが、諸事情ありまして、間際に断念・・・。
その後、ずっと夢でもあった書店を開く方向性へと気持ちがどんどん傾いていったのですが、実はいまもまだ心のどこかでは、アラスカに住みたいと、ちょっと思っていたりもします。
なので、何年後かには、アラスカで書店を開いていたりして・・・(笑)
その17 星野道夫さんの棚 アップ
星野道夫さんのことば 「浅き川も深く渡れ」 を、わたしは勝手に自分の座右の銘にさせていただいているので、この棚は、川が流れていくように、歩むべき人生を歩む、ということをイメージして作りました。
うねっているのはユーコン川だと思いたい。
途中、本おや店主がアラスカに就職試験を受けにいった際の飛行機チケットなんかもはさんでいます。
自分の中では、奇跡のコラボ・・・。
どうでもいいですが、星野道夫さんのあまたある著作の中では、文章だったら文藝春秋さんが、写真だったらPHPさんのが私は好きです。
・・・とかいいつつ、小学館さんも新潮社さんも捨てがたく、『森と氷河と鯨』も大好きだったりする。
・・・わぁ! 結局全部いい!!
という結論に達しました!
その18 下段の棚
その下の棚です。
地球を歩こうのアラスカバージョンも置いているにはおりますが、実は3年くらい前のなので、これは立ち読みようということで・・・。
旅をテーマにした棚の下に、絵本を少し置いています。
どこまで続くんだ!? という感じでその7へ