「奥さんを連れて来なさい」といわれた主夫 | 元代表の専業主夫な育児日記~北海道の大地から~

「奥さんを連れて来なさい」といわれた主夫

昨日の朝の除雪から始まった、

ご近所さんとのトラブル

 

やっぱり主夫って認めてもらえない

 

で、書いたのは

2軒となりの方が

 

2軒隣のおじさん:

「おい!お前家の雪が、除雪車が通ると、家の前までくるんだよ!」 

 

等、かなり威圧的に言ってきたので

仕方なく7時間かけて、家の前の氷となって固まっていた雪を

全部敷地内に入れ、

 

さらに・・

  

泣いた主夫(苦笑

 

で、再度謝りに言ったのですが・・・
  

2軒隣のおじさん: 

「あなたが、なんか勘違いして勝手に雪をよけたんでしょ?

  

僕:

「いえ・・お宅の前に、僕の家の前の雪が来るといわれたので・・」

  

2軒隣のおじさん: 

「は?そんなこと言った?私が悪いって言うの??

  

僕:

「いや・・・そいうわけではないのですけど」

 

2軒隣のおじさん: 

「私は道路に雪を出すなといっただけでしょう

 

僕:

「いえ・・僕の家の前の雪でご迷惑をおかけしたので」


2軒隣のおじさん: 

「じゃぁ何?私が悪いっていうの?」


僕:  

「いえ・・でも・・すみません(我慢)」

 

2軒隣のおじさん: 

「私の言い方が悪かったのかも知れないけど

 あんんたの受け取り方の方がおかしいんじゃないの?」

 

僕:  

「すみません(我慢)」

 

2軒隣のおじさん: 

「私は営業の仕事をしていたから、

  あんたの考えなんてみ~んなわかるの」

 

僕:  

「はい」

 

2軒隣のおじさん: 

「私は長年、営業の仕事をしていたから

 人をみれば、すぐどんな人がわかるんだよ


僕:  

「はぁ・・」

  

2軒隣のおじさん:

「営業経験から言うとね、

 あなたはね、若いから全然、世間がわかってないの

 世間はそんな物じゃないんだよ」

    

僕:

「あ、それは知っています。

 いい若い者が、仕事もしないで、

 家でぶらぶらしていて気に入らないと

 おっしゃっていたと、本当にすみません 僕が悪いんです」

 

2軒隣のおじさん:

「そんなこと誰が言ったの」

  

僕:  

「○○さんから・・」

 

2軒隣のおじさん:

「はぁ?そんなこと言うわけないでしょ

  ○○さんの、亡くなった親父さんとは、長年の友達だったから」

 

僕:  

「はぁ・・」

 

2軒隣のおじさん:

「そんなの、あんたの被害妄想でしょう」

 

僕:  

「でも、確かに・・」

 

2軒隣のおじさん:

「じゃぁ○○さんを呼んで、俺が言ってやるわ」

 

僕:  

「いや、すみませんでした 僕の被害妄想でした」

  

2軒隣のおじさん:

「そうでしょう」

  

すると、唐突に 

 

2軒隣のおじさん:

「奥さんを家に連れて来なさい」

 

僕:

「えっ・・・?」

 

2軒隣のおじさん:

「あなたと二人でもいいから、後で連れて来なさい」

  

僕:

「今日は妻、仕事で遅いんです」

 

2軒隣のおじさん:

「私があんたの家に行くわけにいかないでしょう

  何時になってもかまわないから連れてきなさい」

 

僕:

「いや、本当に遅いんです」

 

2軒隣のおじさん:

「奥さんを私に合わせるのが、そんなに嫌なの」

 

僕:

今日は本当に遅いんです」

  

2軒隣のおじさん:

「つれて来なさい 話をしたいから」

 

僕:

「それだけは勘弁してください、

 すみませんでした、お宅の方まで雪が行かないよう

  除雪だけは必ずやりますから」

   

2軒隣の方:

「・・・・・」

 

僕:

「本当に申し訳ありませんでした」

   

 

となったので、

正直、逃げるように帰ってきた・・というのが真相です

 

昨日は妻が忙しくて

そして疲れて帰ってくる予定

 

そんな妻を、つれて行くのだけは避けたかったので

 

・・・でも

 

相手はあきらめていませんでした(涙

     

妻の職場を突き止めて、電話をかけたんです(滝汗

  

妻の職業を・・・・近所の方に話す機会は無くて

確か・・・町内会に入るときに

その登録用紙に、職業名は書いたけど

どこの仕事場なのかとか、その中のどこの部署なのかとかは

まったく書いていなかったのですが・・・

 

江別市内の数箇所をはじめ、近隣の市町村の

複数の同業者に電話をかけまくって

  

2軒隣のおじさん:

「homu妻さん(僕の苗字)って方いるかい?」

 

・・・と、特定したらしい(怖

  

そして・・・

 

妻の職場の人:

「homu妻さんはいるか?という電話がかかってきてるんですけど・・」 

 

・・・・ で、妻がでると

 

2軒隣のおじさん:

「△△や××や・・色々、電話をかけたんですがね

 ○○にお勤めなんですね ○○には知人がいますよ~

 

2軒隣のおじさん:

「私は営業の仕事をいていたから・・・

    

の話から始まり、

その後、妻に話すこと約1時間


僕が涙を流して、土下座して謝っていた

 

僕が、勝手に全部除雪をした

  

自分は近所の方と長年の付き合いがあるから

僕の言っていることは全て違っていて、被害妄想をしている・・

  

そんな話を軽くした後、上でも言っていた

 

2軒隣のおじさん:

「家にきなさい 話をしたいから」

 

を何度も何度も、何度~~~~も、言っていて

妻が断っても、同じ事を繰り返すので、電話を切れなくて

 

妻も仕事が忙しいのに、約1時間近く

同じ事を言い続けていたので、頭に来て

  

職場を突き止めて電話をしたことについての

個人情報の観点とか、

職場に電話をかける非常識さを話したら、

 

2軒隣のおじさん:

「今度娘さんも連れて、お茶を飲みにでも来てください

  

2軒隣のおじさん:

「○○を、差し上げようと思っていたんですよ

 

なんて話になり、

 

妻:「結構ですから」

 

と断ったそうですが

   

僕:「結局、何が言いたかったようだった?」 

 

妻:「わからない、とにかく家に来てとしか言わなかったから」

 

妻:「ただ、なんか「ピッ」っていう音がしていたのと

     紙を読みながら、はなしているようだったのが気になる」

 

との事

 

ただ、その後

他の近所の方が来て、言っていたのですが

 

他の近所の女性:

「あの人はね仕切りたがんだよね・・

 私の家も色々言われたから、それ以来、

一切話さないようにしているの」

 

との言葉を貰って

僕は・・・僕の被害妄想なのか?僕が非常識なのか?と

ず~~~~と考えていたことも、少しだけ前向きになれました

 

ただ・・なんか怖い

 

僕が謝りに行ったときは


2軒隣のおじさん:

「homuさんは、若いから世間がわかっていない

 私は営業の仕事をしていたから世間の事、

人の事はすぐにわかるんだよ」

 

という内容を

僕に、何度も何度も、説いていたおじさん 

 

でも・・簡単な個人情報を入手して

他の同業者に尋ねながら、妻の職場を突き止めて

仕事中に、1時間も同じ事を話し続けるって・・

 

変じゃないのですかね

 

「変だ」って思うのも、

やっぱり、僕が主夫をしているから

世間の常識がないからなのかな・・

 

本当は普通の事?なのかな?

 

なんだかよくわからなくなってしまった主夫でした

 

ただ、

 

仕事で忙しい妻に

わざわざ電話をかけて、時間を取ったことと

近隣の市町村の

同業者に、妻のことを知るのに尋ねて

変な疑いを持たせたことだけは

  

絶対に、許さん

 

久々にはらわたが煮えくり返っています

 

興奮して、あまり寝れなかった・・(苦笑



*訂正です

妻と朝、話したら、妻の職場を特定した時

江別市内の同業者の数箇所の職場に関しては

自ら足を運んだそうです(滝汗

他は電話

  

さらに怖い

今日・・妻の職場・・大丈夫かな・・・

夫婦で、押しかけて行きそうで心配です


でも・・冷静に考えると

どうれすばいいのかなと悩んでいます

 

関わらない・・・わけにはいかないんです

町内会もあるし、回覧板もある事があるし(汗


上で書いた 

その夫婦と、一切話さないようにしている方は

同じ町内だけど、違う班なので 

関わらないことはできるけど・・

 

我が家は同じ班で、2軒となりなので

なにかと・・あるんです(汗

 

正直、困っています 悩んでいます 助けてほしいです 怖いです

もう・・許さないとかではなくて

非常にやばい状況のような・・

 

ローンあるけど

なんとかして引っ越すしかないのかな・・と

妻とも相談中・・(汗