麻酔の害・恐怖・便秘にオピウム | お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

病気になっている原因を現代医学とは違う角度から見つめ直す、自然療法ホメオパシーを試してみませんか。

ナックスボミカさんに続いて、便秘のレメディ、オピウムOPIUMはケシです。


麻薬ですね。アヘンはケシの樹液から作られました。


アヘンにはモルヒネ、コデイン(咳のレメディ)、パパベリン(有痛性痙攣緩和の弛緩薬)、ナルセイン(鎮痛薬)、などが入っているので

モルヒネなどの害にもあいます。

先日抗がん治療を受けた88歳の祖母も、痛み止めのモルヒネの害でふらふらの車酔い状態とヒステリーになりましてね。

OPを処方しましたら、副作用は取れました。

いやはや、モルヒネの害は結構きついです。

原物質は神経を抑制する作用や筋弛緩作用があります。


私も帝王切開で麻酔を使いましたから、OP.は相談会で処方されました。
帝王切開で生まれたベビーにもあいますね。


麻酔が入ると眠ってばかりの赤ちゃんになったりします。


うちの息子達もまあ、最初はおとなしくよく寝る子でしたけど、麻酔の害も少なからずあるのかも。


帝王切開でいきなり出される子供って少なからず恐怖もありますよね。


オピウムで有名なのが、頑固な便秘(多分臓器の麻痺による)と、アコナイト以上の麻痺するほどの恐怖感です。


人はあまりにつらい状況に直面すると、痛みを感じないように、影響を受けないように、外からの痛みや喜びに無頓着になることがあります。

神経を麻痺させざるを得なかった状況があったとき、無感覚にあいます。

まず外見は
・青みがかった外見
・歪んだ外見
・赤い外見
・瞳孔散大
・外側の黒さ
・チアノーゼ

・聴覚困難

・食欲のない空腹感

・便秘(便が硬い)
・節だらけのヒツジの糞のような
・減少した尿

・糞便のような匂いの嘔吐




麻痺や痙攣については沢山あり、ナルコレプシーや昏睡にもあうようです。
・痙攣性の動き
・運動失調
・反応の欠如
・臓器の麻痺
・内側の閉塞感
・感覚鈍麻
・間代性痙攣
・力がみなぎる
・活気がある
・外側の震え

・脳卒中



精神は
・大胆不敵
・知力疾患全般
・理解が容易な
・理解が困難な
・精神錯乱・興奮・幻覚
・鈍さ
・不安から悪化
・非難から悪化



睡眠は
あまりに深い睡眠
・朦朧としている
・爽快にならない目覚め
・好ましい夢、好色な夢
・快活な夢
・熱狂する夢



アヘン患者の症状として、青白い顔、うつろなくぼんだ目、体重減少、消化力の弱さ、四肢硬直、忘れっぽいなどがありますが、OP.レメディとして使うとこれらの症状にあいそうです。


高熱でうなされて、幻覚がみえるときもいいかもしれませんね。

基調は
・熱さで悪化
・発汗で悪化
・アルコールで悪化
・麻酔・睡眠薬で悪化
などです。