ナス科シリーズ第2弾。
特徴や部位はHYOSと似ています。
ハイオサイマスもかなり狂気なレメディでしたが、こちらはさらに激しいイメージ。
マテリアメディカを読むと、特に動物の幻覚をよくみるようです。
ハイオサイマスはどちらかというとちょっと馬鹿げた行動とかも入ってきますね。
シャーマ先生の本には「低い次元の潜在意識にとらわれている魂を開放する」とあります。
まあ、何かに憑かれているような状態を解放するのかもしれません。
子供って高熱のときなどつかれやすいっていいますしね。
いいかもしれません。
うちは高熱39度以上になると、熱性けいれん防止にキュープロム、ストロモニュームといった感じで与えます。
ストロモニュームはチョウセンアサガオ。
古代から現在まで、麻酔薬や、てんかん、狂気、舞踏病、破傷風などの治療で使われているそうです。
高熱で幻覚でおびえている子供にあうというイメージがあります。
精神的にも激怒や破壊的な暴力、統合失調症、精神異常がありますね。
・精神疾患全般
・精神異常
・幻覚・興奮、錯乱
・鈍さ 意識の麻痺 ぼーっとする
やはりてんかん・痙攣があり
・失神
・てんかん様発作
・痙攣性動き
・運動失調
・不随意の動き
・落ち着きのなさ
・感覚鈍磨
・手足のねじれる痙攣
・痙攣全般
外見は
・歪んだ顔
・風貌がすっかり変わる
脈は
・高血圧
・頻脈
・不整脈
・遅い脈
・月経過多
・無痛の下痢
・あえぐ呼吸
・尿閉
・唾液の減少
・瞳孔拡大
視覚はハイオサイマスと同じく
・失明
・瞬間の失明
基調として
・一人でいると悪化
・発汗で悪化
・眠りの間悪化、眠りのあと悪化
・めまいで悪化
などです。