世の中選挙でいっぱいでしたが、こんな危険なものがそれにまぎれて承認されていました。
農水省が除草剤耐性の遺伝子組換えトウモロコシ・ダイズを承認 12月5日に
http://merx.me/archives/29391
モンサントの枯葉剤=除草剤 に耐性のある遺伝子組み換えトウモロコシがついに日本で承認!!ですよ。
あー、終わった。トウモロコシもう食べられないな。
ベトナムでまかれた枯葉剤と同じものがモンサントの除草剤 ラウンドアップ。
それを使って育てられるトウモロコシ。
コーンフレーク、コーンスープ、トルティーヤ、ポップコーン
妊婦さんは特に気をつけて!ベトナムで胎児がどうなりましたか?
そして、男性もとらないように。精子がなくなりますよ。
コーン製品や果糖ぶどう糖液糖等加工品にも注意が必要ですし、これは飼料にもなるんでしょうか?
そうなると畜産も危険になりますね。
トウモロコシは風で受粉するんです。だから在来種が駆逐される危険も大きいのです。
もちろん、この除草剤がまかれるとすると周辺の住民の健康も危険になります。枯葉剤ですから。
これは今に「モンサントのとうもろこし」ってレメディが必要になるんでないかい?それか「ラウンドアップ」ってレメディ。
ちなみにモンサントと提携してる住友化学は米倉経団連会長の会社。
そして原発の「除染」新薬を、なぜか原発爆発前に開発を開始し、販売してるの日本メジフィックスは、住友化学とGEヘルスケア(原発メーカー GEの子会社)が半分ずつ出資して作った会社。
http://www.nmp.co.jp/company/about/index3.html
経団連が原発推進の理由がよくわかるよね。