「残念だね」と思う人 | 本間の主観

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モバイル広告に携わって17年目突入。思ったことをオブラード3枚に包んで・・・。大きな心で読んで下さい

 

普段、わしが部下(責任者、メンバー)と話をしていて「残念だね」と思う人の定義を書いておく。

①結論から話さない(責任者、メンバー共に)
よく言われることだけど
『○○の件ですが△△にしようと思います。なぜならば▲▲なので・・・』
という話し方にしてほしい。必要以上に時間が掛かるだけ。無駄な時間の方が多い。
説明から1分も経たずにわしから
『で、わしに何の意思決定をしてほしいの?』
と言われる人はこの類。

②簡単なことを難しく話す(責任者、メンバー共に)
これって本人も要点がまとまっていない事が多い。
そして無駄に資料作成に時間を掛けてカラフルな資料を持ってくる事が多い。
全ての資料を読み終える前にわしから
『で、何が言いたいの?』
と言われる人はこの類

③解決方法の相談に来る(責任者、メンバー共に)
『○○の件、どうしたらいいですかね』
と言ってくる人。
考えてから来い、と言いたい。
わしから
『で、お前はどうしたいの?』
と言われる人はこの類

④事細かく説明に来る(責任者)
事象を細かく確認したかったらお前じゃなくて現場に聞くよ、って思う。
伝言板として責任者が介在するのであれば何の意味もない。
わしから
『お前は何の為にいるんだよ(お前の存在意義はどこにあるんだよ)』
と言われる人はこの類

⑤本質的な会話が出来ない人(責任者、メンバー共に)
これには2通りあって「短絡的な人」と「自己中心的な人」がある。
前者は今後改善される可能性はあるけど、後者はちょっとタチが悪い。歳を取れば取る程基本的に保守的になるので改善される見込みが薄い。でもそこに気付けないのであれば最終的には外れてもらうしかない。
わしから
『しょーもない』とか『そんなのどうでもいい』
と言われる人はこの類


⑥回答が言い訳になっている人、素直に非を認めない人(「でも」」が口癖の人)
論外


今度は『こいつイケてる!』と思うポイントを書いてみたいと思う。