我が家のこだわり その1〜その3 | いっちゃんの家造り日記

いっちゃんの家造り日記

工務店さんと我が家の二人三脚の家造りもそろそろ終盤。
一生に一度の家造りを記録すべく、過去を遡ってみたいと思います!

書けるときに書いとこう!
と言うわけで、引き続き…w
ま、授乳しながらだけどさwww

我が家のこだわり その1

やっぱりこれでしょ~


滑り台!!

これは、私が昔から欲しかったもの。
昔、何かのテレビで家の中に滑り台がある家を見て、いつか自分の家にも欲しいなぁ~と漠然とあって。
それが、1年前に創建工房に出会って家を作ることになって。

「注文住宅なら是非!!」と…w

最初は担当の梶◯さんもあまり本気にしてはらなかったと思うんだけど、(そりゃあねぇ…普通つくらないもんね(笑))間取りの打ち合わせする度にうちが滑り台書くものだから、「この人本気や!」と多分思わはったんだと…(笑)

創建工房初の滑り台。

どんな感じになるのかめちゃめちゃ楽しみにしてたんです^ ^

作ってくれたのは、創建工房とタッグを組んで家具屋さんしよう!ってなってる宮◯さん^ ^

もう、初めてとは思えないくらい、立派な、素敵な滑り台作ってくださいました(≧∇≦)

ヒノキでできた滑り台!
世界に一つしかない滑り台です!

丹念に研きあげてくれたとかで、めちゃめちゃよく滑ります(笑)

実はこの滑り台の裏(と言うか下と言うか)がパントリーになってまして。

それを知った宮◯さんはなんと、滑り台の裏まで綺麗に研いてくださったんだとか!

小さな子供が秘密基地みたいに滑り台の下で遊んでても危なくないように…と。
愛情と思いやりを感じました(^。^)

本当に感謝です^ ^



我が家のこだわり その2

トイレ横の手洗い場。
施工中


木◯棟梁が腰壁の上に綺麗に格子を作ってくれました!

ここの天板は私のおじいちゃんが昔々、大金払って買ったテーブルをリメイクしてもらってます。
使い手がなくて何10年も田舎の古民家で眠り続けていたテーブル。
なんと立派な桜の一枚板!
阪神大震災の年に亡くなったおじいちゃんの忘れ形見となったわけですが、まさかこんな形で我が家にきてくれるとは…
なんとも感慨深いです^ ^

そして、手洗い鉢は桜のテーブルに合わせて桜柄。
水はねを考慮して周りの壁は通常は壁紙を変えるらしいのだけど、せっかくの桜で揃った和な感じの手洗い場なので、ヒノキのフローリング材を貼ってもらいました!

またこれがセンスのいる仕事でして…
本当は木◯棟梁とあーだこーだ言いながら貼ってもらう予定だったんですけど、棟梁が急遽来れなくなったとかで、お友達大工の中◯さんに託されました!

なにぶん、私にはデザインセンスがないもので、中◯さんにはほとんどお任せ状態^_^;
結果…
めーっちゃいい仕上がりになりましたー(^。^)
中◯さん、ありがとうございます(≧∇≦)

家作りはじめた当初は手洗い場にこんな凝る予定全然なかったのに、蓋を開けてみればかなりの凝り具合w
ま、そんなもんですよね(笑)

仕上がりがこんな感じ(^。^)


ステキステキ(^。^)
写真より実物はもーっといい感じです(≧∇≦)


我が家のこだわり その3

やっぱりこれもこだわりといえましょう!!



わかりにくいかなー
これ、一階のフローリング材を棟梁が貼ってくれてるところ。
このフローリング材、厚さが30㎜もあるんです(≧∇≦)
これは創建工房の松◯社長のイチオシで、事務所裏の根っこもこの仕様なんだとか。

我が家は大阪の中でも寒い所にあるので、寒さ対策で蓄暖と迷いましたが、やっぱりこれの魅力にはかなわなかった。
30㎜のヒノキの無垢板。

ここに寝転ぶのが楽しみです(≧∇≦)