リブログ記事『セラピストの心構え】身体 心 命に触れる
本日もご縁を繋いでくださりありがとうございます上質なひとりサロンを探究し続ける関口智子です。触れるセラピストとして様々な学びをし続ける中のひとつとして、身体心理学の専門家である文教大学名誉教授の今野義孝先生による勉強会に定期的に参加しています。「自立活動」に取り入れたい! 発達に障害のある子どものためのとけあい動作法 (特別支援教育サポートBOOKS)2,046円Amazon心と身体を繋ぐとけあい動作法を発達障害児の支援に取り入れるなど身体心理学の世界のみならず様々な業界の方から慕われておられる先生です。勉強会では『触れる』をテーマに心理的な観点を学ぶのですが、これがまた奥深い。先日は『アロマとチャクラのレッスン』の著者、小林ケイさんから、つねに幸せを感じるアロマとチャクラのレッスン 〜8つのカラーと26の精油で「今」を変える〜1,650円Amazon『触れられて、どう感じるかは受け手のインテリジェンスにもよる』というようなニュアンスのお話を聞いて、私の中では、すっかりその言葉がブームになってます触れるセラピーにも様々な手技があり、触れ方から、圧の強さ、目的など本当に千差万別です。また同じ手技でも、人が変われば、別物にもなります。同じように、お客様もセラピーを受ける時の感覚や、感度、捉え方も千差万別。私達、セラピストは受け手の感度を、圧の加減やスピードなどで調節する事が多いと思いますが、更に一歩踏み込んで、私達の施術は、今、身体に届いているのか、心に届いているのか、それともいのちに響いているのか…。そんな事を慮りながら施術をしたいなと、改めて思うのでした。そんなお話を生徒様にお会いした際にシェアしているのですが、とても分かりやすくゆうこさんがまとめてくれました。そして、『いのちに触れる』というご自身の貴重な体験もシェアしてくださってます。前置きが長くなりましたが、これからも探求し続けたいテーマなのです本日は鎌倉で座禅説法会に参加してきます。口角アップで健やかな1日をお過ごし下さいませ最後までご覧くださりありがとうございました。感謝を込めて。関口智子