ライブ映像を見ていて、
これ、いろんなカメラで撮影してて、
それがつながっていて、音声とも合っている。
これってどうやってできてるんだろ、
と疑問に思う。
 
きっとその道のプロなんかは、
それはこうやってね、って説明できるし、
それが仕事だから、
それを 効果的に見せる方法 なんて
いくらでも知っているんだと思う。
手段もいくらでもあるんだと思う。
その道のプロじゃないからわかんないんだけど。
 
その中で、今回のこれにはこれが効果的だから、
とかを 選択するセンス があるように思う。
 
 
お野菜が高い、ということを聞くと、
農家の皆さんのご苦労を考えてしまう。
同じように たくさんの手段 がある中で、
美味しい時期に、食べてくださる皆さんに
届くためのお仕事をいろいろと
選択 されているのだと思う。
 
 
今回はいきなり始まったけど、
こんなふうに、
 
皆様のお仕事それぞれに
そういったことがあると思う。
 
 
という 私の思考 からすると、
 
 
ありあまる情報の中で、
適切な情報を選択 するには、
基本の情報を知っておく ことが
いいんじゃないかと思っている。
だから、
人間のカラダの機能の基礎 について、
をずっと書いてます。
 
 
まぁ、手っ取り早く、
健康になる方法だけ 教えて、とか、
これは 間違ってる情報 だから、とかを
教えてほしい人もいるのかもしれないね。
そういう情報があふれているし。
 
 
それもできるけど、そうすると、
ひとつひとつ人に教えてもらわないといけなくなるよね。
 
 
あなたのカラダは誰のカラダ?
健康管理は誰に任せてるの?
 
 
自分のカラダの状態を自分が一番知っていて欲しい。
自分に合う手段を自分で選択してほしい。
 
人によって、基本的なカラダの状態が異なるから、その人に合った手段 がある。
 
 
それができている人には全く必要のない情報だね。
 
 
それから、
昔の人が言ってたけど、「 病は気から 」 、これも妥当だと思う。
 
「 風邪をもらっちゃうんだよね 」 なんて言ってる人、
なんでもらうのか、もらわないようにするにはどうしたらいいのか、って知りたくないのかな?
 
少し気をつければいいだけなのに、ってことをお伝えしたい。
 
 
あなたが持つ 専門的な知識 が役に立つように、
私の持っている 専門知識 が、
あなたのカラダにとってのベストな選択のお役に立つように。
 
 
 
では、なぜ、お薬に頼らない、になったのか。
 
 
元々は、アトピーでステロイド剤も使っていた。
ずっと胃痛持ちだったから、キャ〇ジンとか飲んでた。
 
 
今も薬は敵だー!とかって思ってるわけではない。
 
 
カラダについて、薬について、
正しい知識を持っていたらいいんじゃないかなぁと思ってる。
 
 
「 副作用 」 にしたって、
その 「 副作用 」 という言葉だけが悪者になってる。
 
 
ちなみに 「 副作用 」 とは、
 
 
『 お薬の効能として期待したい作用 』 ではない作用を全て 《 副作用 》 と呼んでいます。
抗がん剤の場合、
『 腫瘍の縮小や、生存期間の延長 』 などがお薬の効果として期待されている作用になりますので、《 それ以外 》 は全て副作用に分類されます。
「 注射を打ったという行為 」 による、《 その部位が赤くなったり腫れたり 》、
身体の免疫が活性化していることによる 《 体温が上がったり、血液検査のデータ、例えば白血球数が上がったり 》、というのは、身体の正常な作用 なのですが、《 副作用 》 に分類されます。
 
 
と 予備知識 になっちゃったけど、
 
 
なぜ、お薬を頼らない、という今の考えに至ったのか。
25年くらいを振り返らなきゃいけなくなっちゃうけど。
 
一番のポイントは、
スーパーフルーツ に出逢ったことかな。
そこから思考が変わっていった気がする。
 
 
10年位前かな、スーパーフルーツが
奇跡のフルーツと言われ始めた頃、
 
 
そこはもう薬剤師ですし、
カラダのこといろいろ勉強していますから、
最初は、フルーツだけでなんでもよくなるわけがない、と思っていましたけど。
あと、粉になってるものとか錠剤とか、は
ちょっと違うよ、と今も声を大にして言いたい!
スーパーフルーツに入っていて、
いい!と言われるもののほとんどが入ってないからね。
 
 
スーパーフルーツを調べるうちに、
なんでいいのか、という、仕組みの方を調べていって、
次第に 人間のカラダの機能 の方をより注目するようになったの。
 
 
もともとは 【 薬理学 】 の専攻。
薬理学は、薬の 『 作用機序 』 について学ぶ学問。
作用機序は、
カラダの機能に対して、お薬がどんなふうに働きかけて、
どんな作用を示すのか、ということ。
作用機序 が説明できないものは、
私にとっては疑問として残る。
経験則的なものもあるから、
全部がダメとは言えないんだけど。
 
 
その人間のカラダの機能をさらに調べていくうちに、
「 ホメオスタシス 」 という、
カラダの恒常性を保つ、
つまり、同じ状態になるように調節する機能と、
それに関係している
自律神経系、ホルモン系、免疫系 の 3つの機能が
重要なんじゃないかと思うようになった。
 
 
大学院の頃は 【 免疫学 】 を専攻していたし、
カラダがどんなふうに身を守っているのか、を
血液の中にある分子のレベルで学んできたからね。
 
自然治癒力 に関係する働きね。
 
 
これが、人間のカラダの機能を 信頼 した経過かな。
 
 
そして、もう一つの側面として、
医療・健康業界についての色々を見てきたから。
 
 
誰のための業界なのか、よく考えてほしい。
 
 
病気を創っているのも、お薬を開発しているのも、
健康の情報を流しているのも、
誰が何のため?
 
 
ここははっきりとは言いたくない。あいまいにしたい。
もし知りたい方がいらっしゃれば、個人的に、個人の意見としてお話しします。
 
 
お薬に頼るとどこにお金が流れていくのか、
カラダのことを知らないと、
無駄かもしれないお金がかかっているかもしれません。
 
 
どこにお金をかけたらいいのか、
それは自分自身または大切な人への投資だと思えるところ、だと思っています。
 
 
ということで、
なぜお薬に頼らなくてもよいと判断したのか、3つにまとめてみました。
 
 
一つ目。
普段の生活の中で、自律神経系・ホルモン系のバランスを取り、
自分の免疫力、自己治癒力、自然治癒力を少しでも高めることが、
予防的に病気にならないカラダをつくることができる。
 
 
二つ目。
現代の医療のほとんどは、対症療法、つまり、症状を改善するための治療でしかなくて、
( 例えば、風邪の時、発熱に解熱剤、咳に鎮咳薬、鼻水に鼻炎薬とか )
根治療法、とか原因療法と言われる、症状に至る原因を治療するものではないものがほとんど。
その症状のひとつひとつには理由があって、
( 体温を上げて外から入ってきた菌やウイルスに対抗している、
 咳・鼻水によって菌・ウイルスをカラダから出すようにしているなど)
正常のカラダの、自分のカラダを守る働きなのに、お薬で止めちゃったりする。
 
 
体力を消耗しないため、とか、今日はどうしても症状をなくしたい、とかお薬を飲む理由もある。
でも、単発的な病気なら特に、自分のカラダが自分のカラダを治す力を持っている
 
 
三つ目。
自分のカラダで治せることを知っていれば、無駄かもしれないお金を使わなくてもよい。
 
 
 
 
こんなことから、
お薬に頼らない生活を推奨し、お薬に頼らない生活のためにはどうしたらいいのか、
をお伝えすることにしました。
 
 
 
 
また、
人によって、基本的なカラダの状態が異なるからこそ、
その人に合った手段を選択する ことが、重要だと考えています。
あなたのカラダの状態を知って、
あなたに合う手段をご自身で選択するためのお手伝いをさせてください。
 
 
 
 
そして最後に、
 
 
現在、病気の方に関しては、病気への向き合い方があると思います。
お薬を使うことが、良い、悪いではありません。
担当の医師には聞けない、聞いちゃいけないと思っている
患者様、ご家族の皆様は多くいらっしゃいます。
 
 
担当医師の治療方針や、患者様、ご家族の治療方針を最大限尊重し、
お薬や、お身体、病気との向き合い方などを理解する
専門的なサポート をさせていただきたいです。
 
 
 
 
是非、あなたと、あなたの大切な方々の為に、
「 本来のカラダの力 」を取り戻すコツを知ってください。
 
 
多くの人々がご自身の健康に関心を持ち、
人間本来のカラダの力 を中心に、自分らしく人生を生きる、
心身ともに健康で、幸せであるためのサポートをさせていただければと思います。
 
 
 
 
現代は、どんな情報も無料で手に入る。
それよりも価値があった、と思っていただけるサービスをご提供します。
あなたのカラダにとって最高の選択をするためのお手伝いをしたいです。
 
 
病院に行って 2時間待ったけど、診察は 3分だった。
こんなのが当たり前になっています。
その現実も本当は何とかしたほうがいいけど。
その待っている 2時間に他の病気をもらってきちゃったり、
診察の 3分では聞けない内容があったり、とか。
 
 
お薬を飲んでいるけど、飲み続けていていいのか、
お薬をやめたいけど、どうやってやめるのか、
 
 
カラダの不調があるけど、何かいい方法はあるのか、
今はカラダの不調はないけど、年齢的に心配がある、
急にカラダの状態が変わってきて、心配がある、
 
 
体質を改善したいけど、どうやってやっていくのか、
標準より体重がある気がする、何とかしたい、
 
 
あなたのそのお悩み、ご相談ください。
 
 
 
 
ココロとカラダのセラピスト
薬剤師 岡田 麗花
 

 

 

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